2010/12/20

飯への関心が高くなると..

今日の昼飯。
まずは、超辛口の坦々麺の店に向かったけど店の前の長蛇の列を見て断念。次はぐるっと回り込んで最近できた豚骨ラーメンの店に向かったのだがここも長蛇の列で断念。結局、そこそこ空いていた背油ラーメンを食べたのですが、最近、コンビニサンドイッチで昼飯を済ます気にならず、外食の機会が増えています。もう私も歳をとり、人生の終わりが近付いているのかも知れません...って話が飛躍しすぎ?

ここで登場するのが、私が唱える「食い物への関心が高くなったら人生もう終わり」説(笑)。

それはこんなものです。

1.人間は自分の行動から満足感や達成感を得たいと思っている。

2.強力な満足感や達成感が得られる対象を持っている場合、食事を含め他の事には頓着しなくなる。仕事自体に強力なやりがいを見出している場合や、終業後の活動時間を確保するため昼間の仕事に夢中になっている場合に、割と昼飯がどうでもよく感じられるのはこの例。

3.人間、歳をとってくると気力・体力が衰え始め活動が鈍化してくる。考えたり動いたりするのが億劫になるため、満足感や達成感を得られる活動を選んで実施する気力も失せる。しかし、満足感や達成感は得たい。

4.そこで食事が登場する。食欲というのはなかなか衰えないし、食事は好むと好まざると行わなければならない行動であるため、これを充実させることにより満足感を得ることは精神的にも体力的にも比較的楽。

5.つまり、食い物への関心が高まる=他の事に積極的関心を示す気力がない ⇒ 精神的人生はもう末期

ということですが、まぁ、半分冗談ですので、真っ向から反論なんかしないでくださいねぇ。


ところで、「食い物への関心が異様に高くいろいろ御託を並べる奴が多い社会は先進的貧乏社会」説ってのも考えたんですが、聞きたいですか? あっ、もういいですね。

次の機会に披露することにします。

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