2008/03/31

花見は花を愛でるもの?

昨日の午後から今朝にかけての雨にも関わらず、桜はまだ散ってないようですね。逆境に耐える桜、かっこいいなぁ。

この季節になると、桜並木を擁するわが街はにわかに賑やかになります。賑やかになるのはいいんですが、ちょっと困ることも。

花見客の路上駐車場が増えますし、近所のスーパーも惣菜、弁当、お酒売り場が朝から大混雑。昨日は嫁から「広告に載ってるステーキ肉を買ってきて」との指令を受け、朝の11時頃に店に行ってみたら、あわや売り切れ寸前。何とか家族全員分の肉を確保できましたが、下手したら私だけ夕飯がお茶漬けになるところでした。最近はバーベキューグリルを持ち込む人も多いので、肉や魚も品切れになるのが早いんですね。

まぁこれくらいのことはどうでもいいんです。一番困るのは、お酒を聞こし召した方々。集団で気が大きくなっているのか、声は大きいし、千鳥足で道路の端から真ん中あたりへふらふら〜なんて来られるととても危険。いつか命無くしますよ。最近変な事件が多いし、ストレス溜まってイライラしてる人も多いので、子供たちには、「ふらふら歩いている人の側には絶対に近づくな。君子危うきに近寄らず。」と厳命しています。花見は子供たちも毎年楽しみにしています。もう少し穏やかに花を愛でていただけると助かるんですが。

2008/03/30

路肩の傾斜にご用心


今朝のランニングのお供は、Bruce Springsteenの"Live 1975-85"のDisk 2です。なぜDisk 2か? 最初はDisk 1をかけたんですが、1曲目の"Thunder Road"がちょっとランニングには弱すぎるなぁと感じて、Disk 2に切り替えたってそれだけです。"Caddilac Ranch"は気持ちいいテンポの曲ですが、ランニングにとってはBPMが遅すぎるのか、4分58秒/kmといつもより若干遅め(泣)。テクノなんかを聴きながら走ると速く走れるのかなぁ。

さて、今日は路肩の話です。街中を走っているときは、当然ながら車や自転車に注意して路肩を走っています。川沿いの遊歩道コースに入っても、他のランナーを追い越したりすれ違ったりしますので、大抵は歩道の端を走っています。今日、走っていてふと気付いたんです、なんだか片側のお尻の筋肉にだけ力が入っているなぁと。

気付いた時は歩道の左側を走っていて、右のお尻の筋肉だけに力が入っていました。これはひょっとして...。歩道の右側に寄ってみました。そうしたら、私の仮説どおり、今度は左側の筋肉に力が入りました。さらに、歩道の中央を走ってみると、左右の筋肉の力の入り具合が均等になりました。大抵の道は水はけを良くするために中央部から路肩に向かって緩やかな傾斜がついてかまぼこ状になっていますね。このため路肩では骨盤から路面までの距離が右足と左足で違うことになります。このため、距離が短い側のお尻の筋肉によけいに負荷がかかるということが起きていたんですね。私は道の左側を走ることが多いので、これが右膝痛の原因のひとつかも知れません。そうは言っても真ん中を走れる道などそうそうありません。やはり、運動公園のジョギングコースを走るのがいいのかなぁ。

昨日アマゾンに注文したNike+用センサーのケースですが、早速今朝のペリカン便で届きました(早っ!)。アマゾンのインプレッションに「この程度のものがこの値段!?」という記載がありましたが、私が手に取った時の第一印象も正にそれ。ただ、収縮性のある素材を使ってセンサーをピッタリ収め、センサーが余計な動きをしないように工夫していることは感じ取れます。でも、計測距離の正確性にこだわらなければ、確かに自分でも作れそうなものではありますね。これで、「走っている途中でセンサーが吹っ飛んでなくすんじゃないか」という不安とはおさらばできますので、まぁよしとしましょう。

2008/03/29

シューズも原因のひとつと考える

今朝のランニングのお供は、The Beatlesの"Past Masters volume 2"。ちょっと古すぎますかね。しかし、"Hey Jude"の最後の繰り返しのフレーズを聞きながら走っていると、トランス状態に入ってきますよ。

それはそれとして、今朝はランニングシューズを以前使っていたものに変更し、「私の膝の痛みはランニングシューズの薄いソールが原因なのかを探るプロジェクト」を実行しました。実験の結果、多少影響しているとの結論が得られたような気がします(う~ん、なんともはっきりしない)。

まず、最初の方は膝の痛みを殆ど感じずに走ることができました。5-6kmほど走ったところで、右膝に痛みが出てきましたが、走れないほどの痛みではありません。その後は、太ももで着地のショックを受けるように意識して、12km走ることができました。膝の痛みは出るものの、いつもよりは楽に走れたような気がします(気のせいかな)。ただ、タイムは4分51秒/kmまで戻せたんですよ。最後の1kmは4分28秒/kmまで出せました。膝に相当のダメージを受けているはずの終盤でここまでスピードが出せるということは、やはりシューズの影響もあるのでしょうね。私のようなサンデーランナーはフィットネスランナー用のシューズが身の丈に合っているようです。

課題であったNike+用センサーのシューズへの取り付け。靴紐の下にぐいっと押し込んで固定させることができましたが、走っている間中どこかで落とすのではないかと気が気ではありません。ランニング中の私の耳には「シワズァ デェ~ェエイ トゥリパッ」とビートルズの歌声が響いていますので、落としても気付かない可能性大です。そこで結局、こいつをアマゾンに注文しちゃいました。


この間は送料の問題で二の足を踏んでいましたが、ペン回し協会事務局長就任を目指している(?)長男から「ペンズギア」というペン回し専用ペンの注文を頼まれ、この2つを抱き合わせで注文すれば送料がかからないので、購入に踏み切りました。双方とも送料分得をするというwin-winの関係ですね。ちなみに長男、このペンを求めてあちこちの文具店、玩具店を巡ったようですが、購入できず、アマゾンに助けを求めたようです。世の中、変なものが流行るんですね。

さて、これから、家を新築した従兄弟のところに新築のお祝いを届けに行ってきます。どんな家が建ったのか楽しみです。

2008/03/28

足不調か

やっと終わった一週間。明日は古いランニングシューズで走り、膝の不具合の原因を究明する予定です。

問題は、Nike+のセンサーをどうやってシューズに取り付けるか。別にセンサーなくてもいいんですけど、走行距離が記録される環境になれてしまうと、センサーなしのランニングはタクシーがメーターを倒さずに走っているのと同じように感じてしまいます。やはり、ラップで包んでガムテープでぺたっが王道でしょうか。

さっき、帰りの電車に間に合うようにと駅前でちょっと走ったら、今度は両足のふくらはぎに軽い痛みが・・・。栄養、足りないのかな(泣)。

2008/03/27

デジタルディバイド克服か・・・

今日初めて自動券売機でスイカ定期券を買いました。

歳をとるとどうも不慣れな機械物は苦手です。人前でおたおたしたくないという思いもあり(この間c-mode で缶コーヒーが買えなかったという情けない体験もあるし(泣))、定期券はいつも人がいる窓口で買ってました。

しかし今日は、窓口は長蛇の列なのに、券売機は空いている。案内のお兄さんに使い方を教わって券売機にチャレンジしてみようか。でもお兄さんは別のお客さんにかかりっきりで手が離せない。乗りたい電車の発車時刻は迫っている。さあどうする? 電車の時間を遅らせて窓口に並ぶのか?

勇気とスイカとクレジットカードをもって券売機の前に行ってみました。やってみるとあっけないほど簡単。画面の指示通りにタッチしてれば買えるじゃないですか、カードの暗唱番号を入れてから発券までみょ〜に時間がかかってちょっとびびったけど。

私を券売機から遠ざけていたのは、単なる心理的ハードルだったんですね。デジタルディバイドは全然克服されてません(泣)。

2008/03/26

そろそろ決算

3月も一週間を切りました。そろそろ決算の準備も本格化してくる頃ですね。私は経理部門で働いている訳ではないのですが、決算のほんの小さな部分に関わっていますので、ちょっとてんぱってます。

経理からは締め切りを切られているので、年度内でも集められる数字は今のうちにかき集めてスプレッドシート上のモデルに放り込み、他部門が担当している数字のチェックと修正交渉をこなし、「あとは期末の数字をとってきて再計算させれば終わりっ!」て状態に早くもっていきたい〜!

しかし会社はいいですね、期末毎にどれくらいの価値があるのか客観的に再評価してもらえて。私も人生の総決算をしたいです(泣)。

2008/03/25

またまたダメダメ

昨日はちょっとぼけてたんですねぇ。24日にちゃんとネタを投稿したのを忘れて、今朝まったく同じネタを再投稿してしまいました。携帯電話から投稿することが多いので、投稿したことを忘れてしまうことがあるんですね。しかし、今回の原因は昨夜飲み過ぎたせいです(恥)。

ちょっとだけ寄り道して帰るつもりが、話が妙に盛り上がってしまい、結局帰宅は午前様になってしまいました。今朝起きたときは二日酔いというかまだ酔っ払ってました。

最近の若い人はあまり好まないようですが、職場の良好な人間関係を築くためにはノミニケーションも大切です。しかし程々にしましょう(roger!)。

2008/03/24

ガソリン、高いっすね

ガソリン高いですね。車のガソリンが残り少なくなり、そろそろ入れなければなりません。4月には揮発油税の暫定税率が切れて安くなるかもしれないので、ガソリンの買い控えも起きているようですね。我が家も給油は4月まで待ったほうがいいのか。でも、車のガソリンタンクには20リットルも残っていません。これでは4月まではもたないでしょう。う〜んどうするか。

昨日、子供たちが映画を見に行くというので、イオンの映画館まで車で送っていくことになりました。そうなると、もうどこかで給油しないと不安でなりません。通り過ぎるガソリンスタンドの価格を見るとどこも149円。高い...。

「確かイオンの駐車場の一角にガソリンスタンドがあったはず。ガソリンの仕入れ元は三菱商事石油といういまいちメジャーでないところだから多少は安いかも。」

一縷の望みをかけてガソリンスタンドに車をつけると、148円でした。1円安い...。
しかし、消費者の買い控え対策なのか、昨日は3円引きの145円になってました。ハラハラしながらもここまで給油せずにいた甲斐がありました。ちなみに、タンクの残量は15リットルほどでした。

政府はこの期に及んでまだ暫定税率の延長を考えているようです。一方、民主党は4月1日から暫定税率引き下げ効果が及ぶ法案を考えているようですね(揮発油税は精製事業者から出荷する時点で課税されるため、3月中に仕入れて4月に販売したものは高い税率のままなんだそうです)。どう決着するのか。

しかし、冷静に考えると、道路財源の話と原油が高い話は全く別の話なんですけどね。

2008/03/23

シューズを変えようかなぁ

膝の故障が良くなるまでは走るのは程々にしようと、今朝は3kmのウォーキング+10kmのラン+3kmのジョギングにしておきました。ウォーミングアップ代わりに運動公園までウォーキングし、運動公園でアンツーカーを10km走り、帰りはクールダウン代わりにペースを6分/kmに落として家までジョギングって感じです。

一定ペースで走っている分には、ランニング姿勢に気をつけているせいか、膝の痛みはないのですが、前を走る人を抜かそうとペースを上げると痛みが走ります。それと、これまでは筋肉痛知らずだったんですが(あまり真剣に走ってなかったのかも知れませんね)、無意識のうちに膝をかばっているためか、右足の太ももの前の部分、ふくらはぎ、足の裏がやや筋肉痛です。こんな踏ん張りが利かない足では、走っていてもストレスが溜まってしかたありません。明日から金曜日までは走らないので、その間に膝を含め、右足全部が直ってくれることを祈るのみです。

ランニングを始めて1年強、これまで特に故障することもなく調子よく走れてたのに、どうして急に故障してしまったのか。考えられる原因は2つあって、1つは走る距離を伸ばしたこと。考えてみれば、初めて20km以上走った日から膝が痛むようになりました。もう1つはシューズを変えたこと。シューズのスペックについてはあまり詳しくないんですが、それまではみんながよく履いているようなソールが厚めのものを使っていましたが、Nike+の導入に合わせて専用シューズに替えました。安さにつられて買ったシューズはソールが薄め。Nike Zoom RS+ってシューズなんですけど、私の足には上級者用過ぎるんでしょうか。

来週は、元のシューズに戻してみようと思っていますが、どうやってNike+のセンサーを取り付けるか思案中です。

こんな製品がAmazon.comで売られているようなんですが...

カスタマーレビューには、「コストパフォーマンスが悪い、工夫すれば自分でも作れる」とネガティブな意見も載ってますし、価格が1,460円と微妙。1,680円から220円offでこの値段なんですが、配送料300円を考えたら、値引き前の値段の方が安いという矛盾。

シューズ、もう一足買っちゃおうかなぁ。

2008/03/22

何とか走れました

今朝のランニングのお供は、"Led Zeppelin"のファーストアルバム。いつも選曲が古いですねって気づきましたか? 70年代の音楽が好きなんですよ。あぁ、あの頃はよかったなぁと懐かしんだりして(笑)。

昨日は膝が痛くて11kmで断念しましたが、今朝は工夫して19km走ってきました。その工夫とは...

①走るペースを落とす
今まで4分50秒/km前後で走っていましたが、今朝は5分10秒/kmに落としました。
②土の上を走る
いつもはアスファルトの上を走っていますが、今朝は家から3km程離れた運動公園に行き、アンツーカーのジョギングコースを走ってきました。
③膝に負担をかけないフォーム
昨日の段階で腰が落ちていることに気付いたので、今朝は正しい姿勢の維持を心がけ、着地のショックを足の付け根あたりで受ける気持ちで走りました。

これで、膝に痛みを感じることもなく19km行けました。考えてみると、お腹が痛い時にお腹をかばおうとして身体が丸くなるのと同じように、膝をかばおうとして自然と猫背になっていたんでしょうね。背筋を伸ばし、着地のショックを足から脇までの一本の線で受ける意識で走ったら、膝の痛みは感じなくなりました。それとアンツーカーは楽ですね。アスファルトとは着地のショックがまるで違います。しばらくは、ゆっくり優しいランニングをしていこうと思います。

しかし、公園から我が家までの約3kmのアスファルト路、ふわふわのアンツーカーを走ってきた膝にはきつかったです。

2008/03/21

やっぱり膝がダメ(泣)

9時過ぎに雨が上がったので、張り切ってランニングに出かけました。

しかし、2-3km走ったところで、やはり右の膝の外側が痛くなってしまいました。その後、膝が痛くならない走り方を工夫しながら、気合で11km走りましたが、それ以上は無理。

どこがいけないんだろう? 走っている途中で腰が落ちているのに気がつき、丹田を前に押し出し、肩から足を弓なりにするような気持ちにフォームを変えたら、膝への負担が少し小さくなりましたが、根本的解決にはなってません。1年以上走っていて、こんなに深刻な故障は初めてです。せっかくNike+を導入して気合が入ってきたところだったのに...

このスランプからどうしたら抜け出せるんだろう?
もう、どういうフォームで走ればいいのかわかりません(泣)。

2008/03/20

せっかくの休日なのに

休日なので朝5時に起きましたが、雨が振っていて走れません。もう一度ベッドに戻ってもいいんですが、今日はお彼岸参りに親類の家に行く予定で、昼はご馳走を振舞われ、残りの時間は暇つぶしに茶菓子をしこたま食べることになるはず。そこで、早起きついでに1時間くらいかけてじっくりとストレッチと筋トレをしました。

早起きしてランニングに出かけるまでの間、いつもはコーヒーを飲みながらワイドショーを見ていますが、今日は筋肉と一緒に英語力も鍛えようと、テレビをBBCにしてみました。7-8年前、英語力をつけないとだめだなぁと痛感し、BBCやCNNを見ることを目的にスカパーを導入しました。しかし、テレビが居間にあるため一人でじっくり見ることもできず、導入時の志はいつしか崩れ、その後は子供たちがスポンジボブを見るための存在になり、最近はそれも飽きて、ほとんど見ていないのにお金だけ払っている状態になってます。早起きすると一人になれる時間ができるってことを忘れてました。これからは、ランニング前のストレッチの傍ら、BBCとCNNを見るようにしようと思います。

年度末で余った有給休暇を消化しようと、明日も休暇の予定なんですが、関東地方は明日も雨が残るようです。木曜日から日曜日まで4日連続で走れると思っていたのに残念。ですが、先週のロングランの後の膝の痛みが右足に若干残っていて、さらに右のふくらはぎに違和感が。ちゃんと走れるのか、ちょっと心配です。

2008/03/19

謎の外人さんの正体は...

会社の傍でよく見かける暇そうな外人さん。20代後半から30代前半くらいの白人男性なんですが、朝はスターバックスで一人でコーヒーを飲んでいて、昼前にはその向かいのマクドでコーヒーを飲んでおり、昼休みにはベンチでお弁当を食べている。それ以外の時間もベンチに座っているところを見かけるし、1日中ここにいるような雰囲気。

近くの会社に勤めている人が休憩しているところをたまたま何度も見かけるだけなのか? 最近はSEさんなどラフな格好で仕事をしている方も多いですが、この外人さんはどうも会社勤めしているようには見えません。素足にナイキのスニーカー履いてるし。

気になる。
何をしている人なんだろう?
どうしてそんなに時間が余っているんだろう?
NOVAの破綻で仕事にあぶれた元英語講師なのかなぁ?

その謎が解ける時がきました。

会社の近くにYMCAの保育園があり、夕方保育士さんが子供たちを連れて散歩しています。夕方、ビルの外でタバコ休憩をしているときに保育園児軍団と遭遇。その軍団の中に、例の外人さんがいました。なるほど、保育園で子供たちの面倒を見ている人だったんですね。多分、保育士の資格をとってフルタイムで働いているということはないでしょうから、保育園に出勤するまでの間、コーヒーを飲んでプラプラしていたのかな。

しかし、今の幼児って恵まれてますね。幼稚園や保育園で外人さんが英語を教えてくれるなんて、我々の頃はなかったもんなぁ。うちの子供たちも幼稚園で外人さんに英語習ってましたけど、当時は発音よかったですよぉ〜。「バイシクル」じゃなくて「バイスィコー」なんて言ってました(笑)。

2008/03/18

人生、失敗から学びましょう

今日も通勤電車ネタです。

私の隣でつり革につかまって立っている男性、電車の壁に張られた広告をよく見ようと私の方にぐいっと身をもたせ掛けてきます。混んでるんだから勘弁して欲しいよなぁと思っているうちに私の前の座席が空きました。私がそこに座ると、その男性、今度は私の前に移動してきます。また、壁の広告をよくみようと、身体をつり革に預けて、座っている私の方に上体をぐいーっとせり出してきます。あまりの身勝手さにちょっと不愉快。

2、3駅過ぎると、反対側の座席が空きました。空いた座席に座ろうと、男性が網棚に置いた荷物を取ろうとしたところで信じられない出来事が起きました。男性の大きめのビジネスバッグが男性の手をすり抜けて私の顔面めがけて落下してくるではありませんか!

うおぉぉぉぉーっ! とは言いませんでしたが、内心で叫びを発しつつ両手で素早く顔面をガード。それでもちょっと当たりましたけどね。

さぁ、男性はどうでてくるのか。

「すいません、すいません、すいません・・・」と何度も謝ってきます。私も謝っている人に文句を言うほどにはひねくれてませんので、「大丈夫です」とその場を収めました。そうこうしているうちに、空いた座席には別の人が座ってしまいましたので、男性はもう暫く立つはめに。。その降ろした荷物はどうするの?
また網棚に上げるの? そこは男性も失敗から学んだようです。網棚には上げず自分の足元に置きました。ちょっと身勝手で不愉快な男性でしたが、そのあたりはちゃんとしているようです。

人生、失敗したら心から詫び、同じ失敗を繰り返さない工夫をすることが大切ですね。

私の方の教訓は、「頭上に荷物があるときは、決して寝てはいけません」てとこかな。

因みに、落ちてきたバッグは"American Tourister"ではありませんでした(笑)。

2008/03/17

和製英語かと思ったら...

今朝の通勤電車でのことです。私の乗っている電車は途中で空いてくるので、通勤時間最後の20分間くらいは座ることができます。今朝もいつものように座っていると、私の前に立っている男性が持っているビジネスバッグのタグが目に付きました。ブランド名でも書いてあるんだろうと思いましたが、手持ちの本もなく暇だったので、目を凝らして読んでみました。

"American Tourister"

「Tourister??? なにそれ? 日本のメーカーがいい加減な英語のブランド名を使って売ってるんだろうなぁ。Touristerなんて英語があるかよ。Pianisterとか、Alpinisterとか言うか? 子供が間違った英語を覚えるからやめてほしいなぁ。」
などと考えつつ会社に向かいました。

しかし気になる。

ネットで調べてみると、これは和製英語ではなく、米製英語のようですね。スーツケースで有名なサムソナイトのブランドとのことでした。こんなことも知らないなんて、世事に疎いことを暴露してしまいましたね(恥)。

Touristerという英語はあるのか。Webster Dictionary、Longman Dictionary、グーグルなどを駆使して調べてみましたが、わからず。American Touristerのホームページにもブランド名の由来は見当たりませんでした。Websterに載ってないくらいですから、こんな単語はないんでしょうね。創作者はこの言葉にどういう意味を込めたのでしょう。「旅行者を手助けするもの」って感じなのかなぁ。アメリカ人も辞書に載っている英語だけを使っている訳ではないんですね。

本当にTouristerという単語はないのかな。「ない」と断言して私の浅薄さを露呈したことにならなければいいのですが。

2008/03/16

ランニングに適したイヤフォン

3月14日のブログで ヘッドフォンが耳から外れて困ることを書きました。14日の昼休み、昼食もそっちのけでランニング用ヘッドフォンというものがあるのか、ネットで探しまくりました。結構あるんですね、すげー高いのからリーズナブルな価格のものまで。そして評判と価格を考慮して、候補を二つに絞りました。それがこれだ~っ!





上はパイオニアのSE-E11というモデル、下はパナソニックのRP-HZ11というモデルです。なぜか両方とも末尾は11なんですね、どうでもいいんですが。そしてその日の帰宅時、ヨドバシカメラで購入しました。

どっちを買えばいいのか? 店で私も迷いました。パイオニアは1,050円、パナソニックは1,575円。音はパイオニアの方がいいとの評判ですが、パイオニアはプラグの根元で断線しやすいとのこと。まぁ、価格が価格ですから、ある程度の経年劣化は仕方のないことでしょう。両方のカタログスペックを比べると、パナソニックの方に分があるような...。もちろん、カタログスペックが音の良さを語る訳ではないことは承知していますが、理論派の私はどうもカタログスペックに弱い(泣)。しかし、音の良さを云々言う価格帯の製品ではありませんけどね(汗)。最後の決め手はやっぱり色。ド派手な黄色でぱーっと行きましょうということで、パナソニックに決定。

昨日、今日と使ってみましたが、絶好調です。すごく軽くて違和感はないし、落ちる心配がないのでストレスフリーで気分よく走れます。パナソニックは音が小さいとのレビューもありましたが、ちゃんとそれなりの音でなってくれます。普段使っているオーディオテクニカのカナル型より大きいくらいです。また、ケーブルの長さが50cmと、腕にiPodを装着している私にはぴったり。ケーブルが暴れることもありません。しかし、軽さを優先したのとコストカットの故か、ケーブル細っ! これでは丁寧に扱わないといつか断線してしまうでしょう。私の場合はランニング専用で、くるくるっと丸めてカバンに入れたりすることはないので、あまり心配していませんが。

ところで、昨日の22kmのランニングが私の身体には負荷が高すぎたのか、また膝の外側が痛くなってしまいました。今朝、少しは走れるかなと出掛けはしたものの、走り出して2分で膝の痛みに耐え切れず断念。走った距離はたったの500mという不甲斐なさ(泣)。まだ体幹ランニングを会得できていないのか、あるいはシューズが合っていないのか、私、どうしたらいいんでしょう???

2008/03/15

美容院に行くときは...


今朝のランニングのお供はJohn Lennonの"Double Fantasy"。ところで皆さん、Nike+を始めてはや1ヶ月。とうとう累計走行距離が100kmを突破しました(パチパチ)。おまけに今朝の走行距離は22.53kmとハーフマラソン並。途中、膝の外側や骨盤の外側にきましたが、ランニング姿勢を立て直すことで、何とか走破できました。ペースは4分52秒/kmといつものペースより2秒遅いですが、5秒/kmを切るペースでハーフが走れたことに非常に満足しています。人間、やればできるもんだなぁ。

その後、食事してシャワーを浴びて、次男を連れて美容室に行ってきました。私は髪型には無頓着で、この28年間同じ髪型で通しています。美容院に行っても、うるさいことは言いません。「耳に少しかかるくらいで、あとは適当にお願いします」ってこれだけ。いつも同じお姉さんに切ってもらっていますので、「前髪は? 後ろは?」などと余計なことは聞かずにさっさと仕事に取り掛かってくれます。しかし今日はいつもと違ってた。

「軽さを入れておきますね」(ニコっ)

「はい、お願いします」と軽く流したものの、軽さってなんだろう???

カットの感じはいつもと同じでしたが、仕上げが違ってました。いつもは「何かスタイリング剤つけますか?」 「いえ、つけなくていいです」で終わるのに、今日は頼みもしないのに髪にワックスが...。お姉さん、さらに突撃してきます。分け目を左にずらしてもしゃもしゃっとやって、一見無造作ヘアー風になりました。

そして一言、「分け目も変えてみました」(ニコっ)

例えて言うと、秋篠宮殿下が速水もこみちに変身した感じかな。あっ、顔じゃなくてあくまで髪型ね。

着ていた服がよくなかったのかもしれません。着丈が短く、脇を絞ってボディラインにジャストフィットする長男のお下がりシャツを着て行ったんですよね。暖かい春の陽気とジャストフィットのシャツがお姉さんのスイッチを入れてしまったのでしょうか。でも、たまにはこういう髪型もいいかなとちょっと気に入ってたりして...(照)。カットはあくまで普通なので、分け目を戻せば月曜日からちゃんと会社にも行けそうです(ホッ)。

教訓 : 美容院に行くときは、なりたい自分を表現する服装で行きましょう

次はTシャツにハーフパンツで行ってみよっと(笑)。

2008/03/14

ランニングに適したイヤフォン

昨日は出先での仕事が早く終わり、そこから直帰したのでまだ薄明かりのあるうちに家に着きました。夕方の時間をどう有効に使うべきか...。出先での昼食がヘビーで全然腹が減ってなかったので、夕食前に軽めに30分だけ走ることにしました。

暖かかったので、Tシャツとハーフパンツ、腕にはiPodを装備したランニングアームポーチといういでたちで出掛けましたが問題がひとつ。走っている途中でiPodのイヤホンが耳から外れてしまうのです。

私はカナル型のイヤフォンを愛用していまして、いつもはイヤフォンをした上からニット帽を耳まで降ろして走っているのでこのような問題は起きなかったんですが、夏仕様で走ってみると、腕に装着したiPodが激しく振られ、それにつられてイヤフォンケーブルも激しく振られるため、イヤフォンが耳から外れてしまいます。ダメだこりゃ。春までに対策を打たないと。

ライニングに適したイヤフォンってあるんでしょうか。以前、ターザンの中で、市川海老蔵さんが耳に引っ掛けるタイプのものを着けて走っている写真を見ましたが、あれは振動に強いのかなぁ。Nike+のユーザーのみなさんはどんなイヤフォンを使ってますか?

ところで、6kmちょいのランキングだからいつもより速いペースで走れるだろうと思っていたんですが、終わってみたら4分50秒/kmと、いつもと全く同じペース。6km走っても、10km走っても、14km走っても、平均ペースは1秒の狂いもなく4分50秒/kmってどういうことなんでしょう?

ロボか、俺は。

2008/03/13

小学校は儲かる???

長男の中学校の給食費、これまで市中銀行から引き落としだったのが、新年度からゆうちょ銀行に変わることになりました。あまり業績のよくない銀行なので、口座振替手数料の値上げでも持ち掛けられたのでしょうか。

それはさておき、うちはゆうちょ銀行の口座を持ってないので開設せんといかんなぁと嫁と話していた時のこと、小4の次男が話に割り込んできました。

「小学校って学校の中で一番儲かるからいいよね。」
「???」

「だって、義務教育だからみんな行くし、6年間だし・・・」

目のつけどころはいいかも。確かに集客力はあるし、客の滞店時間も長い。しかし息子よ、残念ながら「お金がたくさん入ること=儲かること」ではないのだよ。しかも、小学校には原価分しか収めてないから利益なんてないし。

この際だからと儲かるということを教えてやりましたが、こういう着眼力、失って欲しくないものです。

2008/03/12

ほーら、やっぱり!

身近に面白いネタがないので今日も時事ネタです。

《「新銀行東京」の経営危機問題で、設立時に業務運営の基本指針「マスタープラン」の原案を作成した際、当初は「開業3年後(08年3月期)は単年度赤字」と分析していたのに、04年2月の発表時には、都側が「54億円の黒字」と書き換えていたことが分かった。11日、プラン作成の中心メンバーが、毎日新聞の取材に証言した。》

ほーら、やっぱり...。お役人様が税金を使って行う投資なんてこんなものなんでしょうね。客観的なデータに基づく冷静な投資分析によって施策の実施の可否を判断するのではなく、先に施策の実施を決めた後でそれをサポートしてくれる都合のいいデータを探し出してきて辻褄を合わせる。

マスタープランには、《原則無担保・無保証の中小企業向け融資など、新銀行の事業モデル》が盛り込まれていたそうです。市中銀行からみたら破格の融資をしようっていうんですから、黒字化なんて難しいし、黒字化するにしても時間がかかると見るのが普通でしょう。石原さんは「プランが悪いのではなく、経営陣の問題」とおっしゃってるそうですが、実現不可能なプランを実現しろと言われてもねぇ...。

債権は最悪どこかに売却できるけど、預金者もいるので、ペイオフのことを考えると銀行をたたむのも容易じゃなさそうですね。ペイオフ第1号が都営銀行だったなんてシャレにならないしね。しかし、銀行が倒産の危機に瀕しているのに預金者が銀行に預金の取り立てに走らないのも不思議な気がします。ひょっとして、都民のみなさんは400億円追加出資を織り込み済みってこと?

税金を経済対策に使うことは全然悪いことではないと思いますが、儲かるような絵を描いたりして、やり方が姑息ですね。「赤字覚悟の緊急融資」って説明して都議会を通せばよかったのにね(それじゃ通らないか...)。

2008/03/11

今更何言ってるの???

新銀行東京、大変そうですね。この度出された調査報告書では、旧経営陣の責任のみが問われ、設立した東京都の責任については言及されていないらしい。まぁ、都のOBの方が中心となって報告書を作成すれば、そのようなものが出てくるのでしょう。

経営モラルに反することがなされていた等々いろいろなことが言われています。確かに経営モラルやコンプライアンスに反するようなことをしてはいけないのは当然です。でも、今になって赤字とか債務超過を理由に経営陣を批判するのはどうかと思うのですよ。

この銀行は、市中の銀行から資金調達ができず資金繰りに苦しんでいた中小企業に資金調達の道を拓くという趣旨で設立されたと私は記憶しています。政策目的を持って、都を大株主として設立されたのですから、市中の銀行との営業分野の住み分けというのは当然必要でしょうね。市中銀行と同じ営業をしていたら、それは単なる民業圧迫です。

こんな趣旨で設立された銀行ですから、当然、市中銀行よりも積極的な営業をすることが重要な使命のひとつだったのでしょう。平たく言えば、市中銀行の審査では落とされてしまう企業に対しても融資をするということ。これができないようじゃ、税金をつぎ込んで銀行を設立した意味がないですね。ところが、このような営業をしていれば、市中銀行に較べて債権の質は落ちるし、当然デフォルト発生率は高くなりますよ。その結果として、債務超過に陥ることも想定できたはずです。信用力の低い企業への融資を続けながら営業成績も優秀であるとすれば、ものすごい経営ノウハウを持った銀行ということで市中銀行はとても太刀打ちできませんね。

マスタープランなるものでどのような収益予想を描いていたのか知りませんが、設立を急ぐあまり、実態を無視したバラ色の絵を描いていたのでは? 当時の経営陣は、報奨金などやり方に問題はあったかもしれないけど、設立の趣旨をよく考えた上で、収益性を確保するために慎重に融資先を選択することよりも、中小企業向け資金供給の量的拡大を優先したのかもしれません。そのあたりについては、政策立案機関であり大株主でもある東京都から当時どのような指示を受けたのか、仁司さんのお話を伺ってみたいものです。

それにしてもがっかりさせてくれます、石原さん。ルールでがんじがらめの世の中で、道理で物事を通す男らしい人と思っていたのに。「資金融通対策だったんだから、債務超過なんて当たり前だ!」くらい言って欲しいところですが、今回は一株主の立場に退歩ですか。都の政策によって設立された銀行に対して、都が影響力を発揮していないなんてありえない! これが本当だとしたら、都は単なるサイレントな投資家で、政策の実行は銀行に丸投げってことになりますね。

経営手法の問題はともかくとして、景気が少しよくなり当時の設立意義が薄らいだからといって、今さら債務超過問題を持ち出して経営陣を批判するくらいなら、最初から設立すべきではなかったですね、この銀行。

2008/03/10

落とすは苦難、戻るは一瞬

従兄弟が家を新築しまして、今週は仮住まいのアパートから新居への引越しとのことです(うらやましい)。従兄弟一家は伯父夫婦、従兄弟夫婦とその子供という5人構成なんですが、叔母はもう年で身体が弱っているんですが気だけはしっかりしているため、引越作業をしている傍にいると気疲れして参ってしまうとのことで、引越しが終わるまで私の母親が伯母をお預かりすることになりました。こんな風に集まるのも久しぶりということで、昨夜は伯母、母親、うちの一家4人で豪勢に外食に行きました。

家族での食事ならともかく、お客さんとの食事でちまちま食べてられねぇぜという訳で、昨日は夕食だけで1日の必要摂取カロリーの半分以上をとってしまいました。おかげで、体重は朝較べて1.4kg増量(泣)。人間、ちょっと食べただけで結構体重が増えるものですね。

だからこそ、今日のお昼は絶対野菜ジュースとソイジョイでと固く決意していたのに、先輩から昼食のお誘いの電話が...。

安くてボリュームのある店を見つけることを得意技としている先輩、連れて行かれたのは定食屋。メニューの中でも量の少なそうなラーメン+半チャーハン650円也(安い!)を食べてしまいました。しかし、半チャーハンじゃなくて全チャーハンですよ、あれは。お客さん全員が大盛を注文するような店だったしなぁ。

昨日のランニングで4に戻った内臓脂肪、これで5に定着すること間違いなし(泣)。

2008/03/09

膝が痛いっす(泣)

金哲彦先生の「体幹ランニング」を読んで正しい走り方がわかり、あまりの楽しさに昨日と今日の2日間で28km走りました。ベテランランナーの皆さんにとってはたいした距離ではないかも知れませんが、あまちゃんの私にとっては夢のような距離。しかし、調子に乗り過ぎたかも知れません。

膝の外側が痛いっす(泣)。

ちょっとネットで調べてみたら、こんな記事が...。

「①膝の外側の痛み
「腸脛靭帯炎」が疑われます。(腸脛靭帯は左のイラスト参照)この靭帯は股関節とスネの脛骨を結ぶ長いもので、膝の外側の安定を保っています。腿の外側広筋(大腿四頭筋のひとつ)がアンバランスに発達しすぎるとこの靭帯が緊張し続け、膝の外側の出っ張った骨に擦れて炎症が生じてしまいます。走りすぎが原因になることもありますし、膝が外に出てしまうアライメント(姿勢)でもこの障害を招く可能性があります。 その意味でO脚気味の人に多く見られると言えます。」

とか

「■スポーツ障害/ランナー膝の痛みの原因
 
腸脛靱帯は股関節から脛骨(スネ)の外側に付着し、股関節や膝の屈伸にともない膝の外側の突起部分ですべり摩擦をおこします。ランニング、ジョギング等のスポーツで股関節や膝を使いすぎると摩擦に耐えられなくなり、膝の外側の部分で炎症をおこします。症状としては、主に膝の外側の圧痛、膝の曲げ伸ばしの痛みですが、膝の痛みの症状が強くなると膝を曲げずに棒足状態でしか走れなくなることもあります。(ランナー膝の疼痛誘発テスト)座った状態で膝を90度くらいに曲げ痛む部分から指2本分股関節側を両親指で、膝を包むように押えながら膝を伸ばしていくと膝の痛みが誘発されることがあります。」

腸脛靭帯炎ですってぇ~?

どの帯がどう悪いのかはよくわかりませんが、走り過ぎってことでしょうか。どうやら力量以上のことをやってしまったようです。

来週末までに直るといいんですが...(まだ走りたいってか!)。

法事で住職の話を聴く

今朝のランニングのお供は"Wings Over America"。2002年に東京ドームで見たコンサートを思い出し、気分が高揚してきます。しかし、Over Americaの曲目と2002年のコンサートの曲目で結構重なるものが多い(The Beatles時代のプログラムも多いからね)。こんなに長い時間生き残る曲って、もうマスターピースの域に入っているんだと思います。素晴らしい!

ところで今朝は、昨日のコースを拡大して14.2km走ってきました。本人としては2-3kmは余計に走っているつもりだったんですが昨日より500mくらい多いだけでした(泣)。今日も見事な帳尻合わせで、平均ペースは4分50秒/km。昨日と全く同じです。本当はもう少し速くなりたいんだけどなぁ。

今日は叔母の法事でお寺に行って来ました。うちは真言宗なので真言宗の流儀には慣れているんですが、叔母のところは浄土真宗。宗派によって、いろいろと流儀が違うものですね。浄土真宗の法事は初めて行きましたが、経典を配られ、一緒にお経を唱えさせられるんですね。浄土真宗には歌まであるらしく、経典の後ろの方には何曲か楽譜まで出てました。宗派は違えど、法事が終わった後の住職の話を伺う楽しみは一緒。私、ちょっとじじ臭いかもしれませんが、住職の話を聴くのが好きなんですよねぇ。このせちがらい世の中、ほんのり暖かい場所を提供してもらえるようで。今日は、人の死を今後の生活にどのように生かすかというお話でした。古事記に出てくるイザナキがイザナミを追って黄泉の国に行った話などを聞かせていただいて、ひとつおりこうになっちゃいました。

何もオチはありませんが、今日はこの辺で。

2008/03/08

ちょっと距離を伸ばしてみました

今朝のランニングの選曲はイーグルスの"Long Road Out Of Eden"にしてみました。「え~っ、ランニングにイーグルス~?」とお思いの貴兄もいらっしゃるかもしれませんが、ランニング~に意外とグ~(エドはるみ風)。爽やかに晴れ渡った朝にぴったりな爽やかなオープニング。中盤にはカラッカラに乾いたサウンドが出てきますが、疲労度が増し、暮れかかったアリゾナあたりの砂漠で水を求めてさまよう冒険者のような気分になっている時には、これまたピッタリ。"Stupid waste"(って聞こえるんだけど...)なんて歌われてしまうと、ハングリーな気持ちになりガッツが沸いてきます。そうさ、おいらは孤独なランナー~! I just run for nothing! なんてな。

3月4日のブログでご紹介しました「体幹」ランニングですが、今日のランで早速実践してみました。肩甲骨を動かし、丹田に力を入れて、骨盤を動かす。うんうん、これかぁ。足で走るというよりもお尻で走るあるいは背中で走るという感覚でしょうか。確かに疲れ知らずでいくらでも走れそう。今まで、20kmとか30kmとか走る人をみてすごいなぁと思っていましたが、この走りをものにすれば私にもできそうな気がしてきました。そんなわけで、今朝はいつも以上にランが楽しかったので、少し距離を伸ばして約14km走ってきました。


上のグラフは、今日のランのペースを表したものです。一番早いところで4分37秒/km、一番遅いところで5分02秒/km、見た目はでこぼこしていますが、上と下の幅は30秒/km程度です。こうやってグラフを見ていると、「あぁ、あの時は○○でモチベーションが上がったんだよなぁ」などと振り返ることができて楽しいです。 走り出しから4kmくらいは新しい走り方が新鮮でいいペースでいってます。しかし、そこからは疲れてきたのと信号待ちなどでペースが落ち、9kmあたりでは5分/kmになっています。このままではまずいと、通りかかった自転車のおばちゃんをペースメーカーとして活用し、ペースをなんとか4分40秒/kmまで戻しましたが、最後の2-3kmは再び5分/kmペース(泣)。最後は、もう少し走ろうか、もうやめようかという心の逡巡があって、道の選択でちょっともたもたしちゃったんですよね。優柔不断な僕(泣)。 それでも全体では何とか4分50秒/kmのいつものペースに帳尻を合わせることができました。サラリーマン生活が長いだけに、帳尻合わせは得意です(笑)。

すいません、独りよがりな楽しみ方で。
読んでいる人はちっとも楽しくないですよねぇ(笑)。

2008/03/07

マインドマッピング

最近、勝間和代さんが書かれた「効率が10倍アップする新・知的生産術 自分をグーグル化する方法」という本を読みました。ベストセラーになっているようですね。著者の経歴を見ると、

・19歳で公認会計士二次試験合格
・Wall Street Journalが選ぶ「2005年に注目したい50人の女性」
・エイボン女性大賞を最年少で受賞(2006年)
・その他輝かしい職歴多数

とすごい人です。


「俺にはとてもこんな生き方はできないね」と反感を持ちつつ読んだ訳ですが、確かに書いてある内容はちょっと極端で常人には真似できないことが多いと思います。例えば

・脳に悪いので飲酒、喫煙はしない
・本を月に50-100冊読み、1ヵ月の書籍代は15万円
・ノートパソコンを常に携帯し、補助脳として活用(故障に備え2台のLet's Noteを所有)
・移動には2台のロードレーサーを駆使(1台だと飽きるかららしい)
・最短時間で移動できるよう、ロードレーサーにはGPSを装備
・ちょっと空いた時間にはシリコンオーディオプレイヤー、MDプレイヤーを使って耳から勉強
・週に3回はランチミーティング
・週に2回はジムに通い体力を養う(集中力の持続には体力が必要だそうです)
・6時間以上の睡眠時間を確保
・テレビは情報が薄いので見ない 等々

普通の人にこんな生活はできないよなぁ。
いつ息抜きしたらいいんでしょうか。

と言いながら、反感ばかり持って読んでいては本代がもったいないので、自分の生活に生かせることはないかと読んでいたら、ちょっと興味を引くことがありました。それがマインドマッピングです。


マインドマッピングについては私には説明能力がないので、興味のある方はこちらを足掛かりに調べてみてください。下の図は、Windows XPを開発するに当たってのマインドマップとのことです。要は物事を聞いたり考えたりする際の思考プロセスを絵とキーワードで書いていくということがその本質のようです。



課題に対する解決策を検討し、検討結果を周知するため、メモ、レポートの類を書くという経験は誰しもあると思いますが、最終的に書き物にまとめることを目的としているため、そういう時の物の考え方というのは、時系列あるいは項目毎といった直線的方向性を持っていると思います。そのため、細かい部分にこだわって全体像がなかなか見えてこなかったり、こっちにこだわっていたらあっちが抜けちゃったなんてことが、自分の経験上でも、よく起こります。マインドマップはキーワードと関連性を使って考えを二次元に広げていくので、全体を見通すことができ、よって網羅的であるという点がすごいと思いました。それに、何色ものペンを使って線を書き込んでいくことで、考えるという作業が楽しいものになるそうです。


しかし、会社でこんな変な絵を描きながら「仕事してるんです」って言っても信用してもらえるかな(笑)。

2008/03/06

57年振りの紙面革命!

みなさんは何新聞を購読してますか? 私は朝日新聞です。なぜか? なんとなくかっこいいからというのがその理由です(笑)。中学の時の社会科の先生から「読売は御用新聞、朝日は左寄り」というイメージを刷り込まれた私、「左寄りかぁ〜。なんかかっこいいなぁ。」と思い込み、大人になって好きな新聞を購読できるようになって以来、ずっと朝日を読んでます。姿勢に固執するあまりか、時には反論のための反論をすることもありますが、それでもまだ読んでます。

そんな朝日新聞が57年振りの紙面革命をするそうです。1ページ15段から12段に変更、文字を大きくして読みやすくするらしい。そういう言い方をすると良く聞こえるけど、要は紙面に載る情報量が減るってことですよね。これって、情報単価の値上げじゃないの?

以前は朝食を食べながら新聞をざっと読むことが日課でしたが、最近ではニュースは出社後の朝一番でグーグルニュースを読んで仕入れているし、私は電車で新聞を読まない人なのでニュースが紙媒体で配信されることは私にとってアドバンテージとはなりません(ただ、トイレで読めるというのは利点かも・笑)。新聞の事実報道媒体としての役割って終わってるかも。

そうは言っても、帰宅後ビールを飲みながら夕刊のコラムを読むことは私の生活に欠かせない至福の時です。こうして昼間のテンションを緩めるんですよね。また、週末に別刷りとか書評欄とか新聞の真ん中あたりのページをゆっくり読むのが好きです。このあたりの記事に今後の新聞のあり方の鍵があるのではないかなぁ。

事実の速報という役割を終えてしまった新聞は今後どのように生き残っていくべきか。質の高い解説記事や読者に新たな視点を提供するコラムとか、そのような情報配信へ舵を切ることが新聞の生き残り戦略になっていくんじゃないでしょうか。要は、三面記事などの読み流される情報の配信から読者の頭に蓄積される質の高い情報の配信に重点をシフトしていくということですね。新聞社の方々はとっくの昔にそのあたりの戦略は練られているんでしょうけど。

しかし、「1面トップ」という言葉でニュースの重さが計られ、1面トップにどのニュースを載せたかということで新聞社の姿勢が評価されるといった事情もありますから、編集者は今後も読み流されるニュースの選択・編集に頭を悩ませ続けざるを得ないのでしょうね。

2008/03/05

なんちゃってインフルエンザか?

週末を挟んで金曜日、月曜日と期末テストだったうちの長男、土曜日の夜に急に高熱を出しました。素人の私が見てもいかにもインフルエンザっぽい。幸い、近くに週末も開いているクリニックがありますので、日曜日にそこに連れて行きました。

インフルエンザ判定キットで検査の結果、陰性。お医者さん曰く

「発症してからあまり時間が経過していないから、キットが反応しないのかも知れません。症状から見てインフルエンザだと思うので、学校に伝えて出席停止にしてもらってください。診断書が必要であれば、インフルエンザということで出します。」

いいですねぇ。客観的データ一辺倒の昨今、客観的データだけに頼ることなく、これまでの診療経験、主観的な所見を踏まえたアドバイスをしてくれるお医者さん、頼りになります。

最近、診療拒否とも言えるようなたらい回しが頻発していますが、医師の側からしてみると、訴訟リスクや患者の暴言が医師のモチベーションを下げているという現実もあるそうです。クレーマー患者やモンスター・ペイシェントと呼ばれる人たちがいるみたいですよ。確かに、患者のために良かれと積極的な処置を施した結果、医療ミスと訴えられてしまうのでは割に合わないですものね。

考えてみれば、素人である我々が病気や怪我に対応する手段としては自然治癒への期待しかないわけで、自然治癒では命が危ないあるいは専門家の処置を受けて楽になりたいから専門家である医師を頼るわけです。勿論、医療行為に対して診察料をお支払いするわけですが、お金以外に感謝の気持ちを持ってもいいように思います。放っておいたら死んでしまうような症状で病院に行き、処置を受けたがだめだったなんて場合でも、医師のアラを探して訴えるのではなく、よくやっていただきましたと感謝するのが筋なのではないかしら。

えっ、うちの長男ですか? 月曜日は学校を休みましたが、昼頃にはすっかり熱が下がり、火曜日には登校して振り替えで中間テストを受けさせてもらいました。火曜日は部活の朝練に出たっていうくらい回復したんですが、なんだったんでしょうねぇ、あの高熱は。

2008/03/04

「体幹」ランニング

体脂肪を燃焼してロックンローラー的スリムボディを手に入れようと始めたランニング、ゆっくり走る方が有酸素運動としての効果は高いようですね。しかーし、「男子たるもの、走るからには速く走れるようになりたいっ!」。だけどどうやって走れば速く走れるのかわからない(泣)。思い起こせば、小学校や中学校で速く走れるための走り方って習ったことないですものね。今まで自分なりに工夫をしてきましたが、「正しい走り」のイメージが頭の中にないのでないといくらやっても無理!

そこで、この本を買ってみました。

「体感」ランニング(金哲彦著)

目からウロコといいますか、気付かされる点が多かったですねぇ。この本では、「正しい立ち方」→「正しい歩き方」→「正しい走り方」と順を追って話を進めていますので、ステップ・バイ・ステップでわかりやすかったです。走らない人にとっても、正しい歩き方がわかるだけでも価値があると思います。私、この本を読んで以来「正しい歩き方」を実践していますが、お尻と脇腹に効きますよぉ。まぁ、今までいい加減に歩いていたので、いかにこの辺の筋肉を使ってなかったかということですね。結局、ランニングの肝は、丹田と肩甲骨と骨盤のようです。

激しく骨盤を動かして脇腹が締まってきたような気がするので、そろそろ昼食のラーメンを解禁してもよいでしょうか? って、早速今日食べちゃったよ~ん。

2008/03/03

タイツの下は???

最近気になっていることがあります。

それは、ランニングタイツの下にどのような下着をつけるべきか。今はまだ寒いのでウィンドブレーカーの上下を着て走っていますが、暖かくなってきたら、昨年まで愛用していたジャージのハーフパンツはやめてハーフのランニングタイツでかっこよく決めて走りに出たいと思っています。

しかし、タイツはフィット感が高いので、私が愛用しているボクサーブリーフの上から履くと、中途半端なところに下着の線がでてしまうし、腰まわりがモコモコしてかっこ悪いのではないかと心配なのです。

ランニング中にみかける人たちの中には、身体にぴったりフィットしたタイツでスマートにかっこよく決めている人がいます。俺もあんな風になりたい...。

男性ランナーのみなさん、ランニングタイツの下にはどのような下着をつけていますか? 専用の下着とかあるのでしょうか。

2008/03/02

世の中不思議と繋がっている!


今朝は、佐野元春の"The 20th Anniversary Edititon"を聴きながら走ってきました。総走行距離が49.9kmという微妙な数字になり、こんなことならあと100m余計に走っておんくだったと少し悔やんでいます(夕方また走ろうかな)。

いつもiPodで10kmコースを設定して走っているのですが、途中でiPodのお姉さんが"1 km completed" ... "Half point. 5 km to go."と声掛けしてくれます。今日は走り終わったあと、「すごいわ! 10kmで新記録達成よ! やるぅ~!」と褒めてもらえました。これは超意訳でして、本当は事務的な声で"Conglaturations. You recoreded the new time for 10K."とか何とか言われただけなんですが(汗)。iKnowの英語学習でもレベルが1つ上がったし、ちょっといい日だな。昨日、iKnowをやろうとしたら、予定どおりに進めるためには12レッスンやれとの無謀な要求をされましたので、完了予定日を1ヵ月先送りしてしまいました(泣)。

さて、今日は佐野元春の話題です。私が定期的に読ませていただいているブログ「Blog For Musician」を読んでいたら、昨日の記事で佐野元春と女子高生ミュージシャンとの対談が紹介されていました。それがこれ。佐野元春といえば、彼のデビュー曲「アンジェリーナ」をラジオで初めて聞いた時、ぶっとびましたねぇ~。日本人が日本語で歌っているとは思えませんでした。後で日本人のミュージシャンが演奏していると知って、新しいジャンルの音楽が出てきたとワクワクしたものでした。

私の感想はさておき、佐野元春といえばなんとなく尖がっているという印象がありますが、この記事を読むと、いい意味で「バランスのいい大人」という印象を受けます。大人としての責任や節度を身につけつつも、人として正直にあるべきということは忘れてないぜっ!という感じでしょうか。特に印象的なのは、「バンドは波動」、「正直な気持ちを描く」といった言葉です。人と繋がって価値のあるものを生み出すあるいは人に共感を持ってもらいたいという姿勢は、自分がこの世に存在している意義と同義であるように感じます。いやぁ、いい話を読ませてもらいました。記事を紹介してくださったt_monkさん、ありがとう!

今朝、ランニングで佐野元春を聴いて、家に帰ってたら他の人のブログに彼の記事が紹介されていて、それを読んだ私はhappyな気分になる...何だか世の中って不思議に繋がっている気がします。

2008/03/01

私のお気に入りのブログ

今朝はBon Joviの"Tokyo Road"を聴きながら走ってきました。ファイトが沸くリズムでなかなかよいのですが、朝の爽やかさにマッチするメジャー(長調)な曲も欲しいところです。

先週調達したランニングアームポーチを装着してみましたが、完璧です! iPodを汗から守ることができますし、操作も問題なし。 腕にカバンなんかつけて気にならないだろうか?と若干の懸念もありましたが、つけてみるとなんら違和感はなく、逆に腕が振れいているのがよく感じられるのでいい感じです。

プロフィールの欄に変な絵が出てるでしょ。グラフィックソフトでいたずら描きしてたら、結構いいのができましたので、プロフィールの画像に使うことにしました。以後私のトレードマークにでもしますか。

さて、今日は何を書こうかということですが、そうそう毎日おもしろいことは起きません。週末は通勤電車にも乗らないので、ネタを考えるまとまった時間もとれません。そこで、私のブログリーダーに登録されているブログのことでも書こうと思います。私、これでも多忙なサラリーマン。そうそうネットサーフィンをしている訳にもいきませんので、ブログリーダーに登録されているブログはそれほど多くはありません。

ギターマガジンブログ
音楽系。リットーミュージックが出版している月刊誌「ギターマガジン」の編集部のブログです。私、ギターマガジンを毎月欠かさず購入しているアマチュアギタープレイヤーです(最近、全然練習してないけど)。雑誌の編集の様子といった表には出ない人間臭い部分が出ていてなかなかおもしろいです。次号の予告などもあります。

Blog For Musician
音楽系。ギタープレイヤーで今はプロデューサーをされている方が書いているブログです。内容は幅広く、アルバム評、ギター演奏のノウハウ、音楽製作など。私は時々遊びで自分の演奏を録音しているので、音楽製作の記事などはとても参考になります。


債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら
金融系。この方はアルファーブロガーなの読んでいる方も多いかもしれません。現役金融マンのぐっちーさんが、金融の世界で起きていることやその裏を語ってくれます。私のようなド素人には書いてあることの半分も理解できないんですが、サラリーマンとして、いや大人として、このような情報のフォローもしないとまずいのではないかと読み始めました。でも、内容がおもしろいので読むのは苦痛ではありません。

真鍋かをりのココだけの話
今更語る必要のない有名なサイトですね。どうして読んでいるのか? うーん、難しい...。単純に文章が面白いし、時々おバカなプライベート写真がアップされるのが魅力でしょうか。最近、会社のネットワークにフィルターが導入されまして、会社では読めなくなってしまいました(こんなの読んでないでもっと働けってかぁ~)。

他に、スキャッターブログという北海度の方が書いているブログも一時読んでいたんですが、一度ブログリーダーの登録を外したらURLが見つからなくなってしまいました。更新頻度が高く、ためになる記事も多いです。どなたかURLをご存知でしたら教えていただけないでしょうか。キーワードは、「夏はRX-7に乗り冬は四駆に乗っている」、「ギタープレイヤー」、「ペットのリスが亡くなった」、「ギターのピックガードや簡単なパーツは自作する」等々。

こんなところですが、私のブログ、他へのリンクがなくて寂しいので、お気に入りブログへのリンクでも張っておきますかね。