2010/11/29

パンナコッタ?

ツイッターを始めてだいぶ経ちますが、時々返信を交わすようなツイ友もできてきました。

最近、私の憧れの地ロンドンに住む私のツイ友が日本に遊びに来たらしいのです。

ロンドンというブリティッシュ・ハード・ロックの聖地に家がありながら、何が悲しくて冬の日本に遊びにくるのか、私には全くもって理解不能ですが、人の思いはそれぞれ、何か目的があるのでしょう。

昨日は生まれて初めての馬券を買ったそうです。近代競馬発祥の地イギリスから来た人が、日本に来て初めて馬券を買うというのはどうなんだろう。それはさておき、一番人気のブエナビスタを買い、「勝ったーっ」と思ったらしいんです、20分間は。しかし蓋を開けてみればぬか喜び。ビギナーズラックも役には立たずとのことでした。

また別の場所では、「調理されていないドーナツ」(生ドーナツのことですね)を注文し、一体どんなものが出てくるんだろうと心配しながら待ってたそうです。「調理されていないドーナツ」なんて聞いたら、普通はドーナツの型に生地が流し込まれた状態で出てくると想像しますよね、きっと。で、そんなものが出てこなくて一安心だったと思うのですが、生ドーナツを食した感想がまた面白いんだなぁ。

「フルーツソースがかかっていてO型をした単なるパンナコッタじゃん、これ。」

私は生ドーナツってものを食べたことがないので何も言う資格はありませんが、「生ドーナツ」なんて斬新な名前を付けてプロモーションしているけど、事前情報なしに食べればパンナコッタに過ぎないってことか。商業主義に毒された日本人へのメッセージとしてあまりに痛快だったので、「日本では生ドーナツとしてマスコミでも取り上げられてるけど、そんなものをありがたがっている連中に、あれはただのパンナコッタだと言ってやってくれ」とメッセージを打ちました。

そしたら思いもよらない反応が。「生ドーナツ? 日本でそんなに人気があるものとは知らなかったわ。この国はまともじゃないわね。私を驚かせ楽しませ続けるのね。」

なんだよ、感心してんのかよ(ガックシ)。皮肉屋のイギリス人にきつーいお仕置きを据えて欲しかったのに。

ホテルなど英語が通じるべき場所でも英語が通じないと言われる日本ですが、流行りのものを食べたり、遊びにいったりと、エンジョイしているようです。さすが、かつて7つの海を制した民族はたくましい。

しかし、自国で競馬をやったことない外人に日本で馬券を買わせるなんて、どんなやつが案内してるんだろう?

2010/11/25

ちょっといい話

ちょっといい話。

とあるビルで、OLさんとエレベーターに乗り合わせました。

私は9階のボタンを押し、OLさんは4階のボタンを押しました。

扉が閉まり、エレベーターが2階に差し掛かるころ、OLさんがはっとして3階のボタンを押しました。

どうやら降りる階のボタンを押し間違えたようです。

その後、OLさんは4階をキャンセルできないものかと、再度4階のボタンを押してみるものの、このエレベーターにはキャンセル機能はなし。

諦めたOLさん、私に小声で「すみません」と。

私は軽い会釈で返しましたが、気分のいいOLさんでした。

2010/11/22

先端医療

夕べテレビを見ていたら、切らずにガンを治療できるという最先端治療を紹介していました。

だけど、この治療は保険の適用外とのことで、テレビに出演していた方の治療費は250万円とものすごく高額。

国との間で保険適用に関する議論も行われているらしく、「実証例が少ない」やら、「国は医療費負担を抑えるために保険適用にしないんだろう」等々、いろいろな意見が出ているようですが、担当されているお医者様の総括は、「早く保険適用対象にして、誰もがこのような治療を受けられるようにしてほしい」とのこと。

しかし、この番組見ていて、私は結構真剣に考えさせられてしまいましたよ。

地球の資源や生産能力に限りがあることを考えれば、地球の人口はある一定範囲に抑えられている必要があるでしょう。

アフリカなどの最貧国では、病理的には致死的状況にない人々が、充分な食糧がないというだけの理由で亡くなり、ひどい言い方で申し訳ないが、ある意味で地球の人口調整弁の役割を果たしてくれている。

その一方で、富める国ニッポンでは、ガンに侵された老人ですら、お金を使って延命されている。

ガンはこの数十年日本人の死因の第1位となっているが、それは「日本人の寿命が延びたためガンに侵される確率が高くなった」ということらしいです。

人類の健全な発展を考えれば、年齢が高い順に死んでいく方が望ましいことは言うまでもない。

遠くの大陸で食うものがなくて死んでいく子どもがたくさんいることを知ってか知らずか、自分あるいは自分の身内の延命に心血を注ぐってのはどうなんだろう。

ある程度の年齢になった人がガンで命を落とすことは、悲しいことではあるけれど、ある程度は仕方のないことだと思うのですが、年老いた親の延命のために大金を使う人って、まだ親離れできてないってこと?

どんな偶然か、Yahooニュースにこんな記事が。

『20日発売の英誌エコノミスト(本紙特約)は「未知の領域に踏み込む日本」と題した日本特集を掲載した。少子高齢化が、日本経済の再活性化やデフレ脱却の大きな障害になっており、日本はこの問題に最優先で取り組む必要があると警告した。』

継続的発展のためには、健全な世代交代と、バトンを渡す次世代の育成は欠かせないよね。

2010/11/18

モラルの欠如?

某芸能事務所と某宅配便会社のニュースってのはなかなか考えさせられるものがありますなぁ。

なんでも、某芸能事務所から出された荷物を、某宅配便会社の従業員が勝手に通常便から速達便に取り扱いを変更し、これによる過大請求額が3年間で300万円っていうんだから驚き。

謎なのは、某宅配便会社の従業員の動機。従業員が勝手に速達便に切り替えるというこの手口では、速達便の配送料は全額会社に入るのだろうから、従業員個人としての利益はないはず。どうしてこんなことをするのか。

考えられるのは、従業員が速達便を受ければ従業員の利益になる仕組みを会社が用意していて、それを強力に推進したくなるインセンティブがあったってことですかね。

想像だけど、宅配便会社ってのは歩合で働いている人も多そうだから、例えば、荷物を受け付けするとき、通常便1個の歩合が100円のところ速達便だと1000円とか(極端すぎるか...)。

基本的には、関与した従業員個人のモラルの欠如ってことなんだろうけど、会社がそれを誘発する仕組みを作っているとしたらそれはやっぱり問題なんだろうなぁ。それって、自分の手を汚さずに人から搾取することに近いよな。会社のエライ人は、効率一辺倒に走るのではなく、使用人が普通のモラルを守れる環境の構築も考えないとね。

まっ、俺はそんなことで悩まなければならない立場に立つことは一生ないだろうけど。

2010/11/17

事実は小説より奇なり

「事実は小説より奇なり」なーんて言いますが、そりゃそうでしょうね。小説というのは複数の登場人物がいたとしても所詮は作者一人の頭の中で完結している世界。従ってたった一人の想像力にその意外性がかかっているわけ。ところが事実というのは世の中の無数の人間の想像力、妄想、目論見、計画、思いなどが混然一体となって成り立っている。しかも他の登場人物の頭の中は読めないときているんだから、これが奇でなはずがない。あれ、何言いたかったんだっけ?

2010/11/16

社会参加

週末から長男に落ち着きがないのでどうしたのかと聞いてみると、奴は学校の環境委員会という組織のメンバーになっていて、1年生のメンバーを率いてとある企業に環境対策への取り組みについてインタビューに行くことを仰せつかったとのこと。

ひょぇ〜、今の高校ってのはそんなことをするのか。そりゃぁ大変だ。先方のお話を伺って、それに対して質問をするという段取りらしいのですが、お話を伺った後に段取りどおりに質問が思い浮かぶという保証はない。「ホームページである程度下調べして、保険として質問を5問くらい考えておいた方がいいんじゃないか」という私の暖かいアドバイス(?)に従って、セコセコと準備していたようです。しかしお前、質問案を広告の裏に書いていくってのは先方に失礼なんじゃないか。あっ、テーマが環境対策だからかえってエコでいいのか、なるほど。

そして昨日の放課後、田舎の高校生軍団が大都会にある日本郵政に乗りこんできたそうです。結果としてみれば、当日は環境委員会の3年生もインタビューに参加してくれることになり、先方との受け答えは彼がしてくれたので、用意した質問案は全く立たなかったとのことでしたが、質問案を懐に忍ばせていたおかげで、とても安心して事に臨むことができたと、事前準備の効用は理解してくれたようです。お土産にキティちゃんのレターセットをもらってきました。女の子のいない我が家にはちょっと無用の長物かな...。

今の高校生は若いうちから社会への参加を求められて大変ですね。私が高校生の頃は親か友達の親以外の大人と口を利くことなどあり得ませんでしたが、今は早くから社会の成り立ちや活動を学ばせるですね。しかし、あまり早い時期にこういうことをすると、現実に夢をつぶされてしまい、無謀な夢を見る元気な少年がいなくなってしまうのではないかと心配です。そのうち、「ビジネスモデル」とか口走るような少年ばかりになってしまうのではないかと。若く生活の心配のないうちは、お金が儲かることよりも自分がやりたいことを目指した方がいいように思うんですけどねぇ。

2010/11/15

ご本人に遭遇!

次男が近所のマンションに住む変な若者に怯えています。

その人は、以前から、外で次男の後をついてくるといったことが数回あったらしいのですが、ここ数日立て続けに後をつけられいるとのことで、ビビりまくり。

週末、お遣いを頼まれた次男、外に出るのをあまりにビビっているので、私がついて行くことになったんですが、道すがら、ご本人に偶然遭遇しました。確かに気味が悪いわ。アイドル歌手みたいなド派手な髪形にジャージ姿。今回も自転車に乗って我々の後をついてきました。その後、我々のすごく近くをわざとらしい咳払いをしながら追い越していきました。「やっといなくなったよ~」と思ったのもつかの間、数十メートル先で自転車をUターンさせ、またまたすれ違いざまに同じ行動。

嫁は、じーっとガン見してくるところが怖いと言っていましたが、正にそのとおり。憎しみに満ちたような目でじーっと見てるんですよね。私がもっとも驚いたのは、親の私が次男と一緒にいるにも関わらず、そんなことにはお構いなく後をついてくるところ。通報されようが何されようが、そんなのカンケーねぇって心境なんですかね。

次男の知る限り、恒常的に被害に遭っている子は他に3人いるそうなので、その子たちの親御さんともそのうち話をした方がいいかも知れないなぁ。

まったく、困ったもんだ。

人のあとをつけまわしてわざとらしい咳払いなんかしてないで、言いたいことがあるなら、口で穏やかに言ってほしいものです。

2010/11/11

挽きたて

セブンイレブンに昼飯を買いに行ったら、「挽きたて」とうたった独自ブランドの缶コーヒーがありました。

挽きたての缶コーヒー???

コーヒー豆の販売なら「挽きたて」という誘い文句はわかります。しかし缶コーヒーは、挽かれた上に、煎れられちゃってるじゃん。煎れたての方がわかりやすい!

看板の説明によると、「挽いてから24時間以内に抽出」。つまりこういうことか。

1.缶に封入してしまった後は品質が劣化しないとすれば、品質劣化の原因はその前段階にある。
2.焙煎した豆を挽いたまま放置すると品質が劣化するので、そこの時間を詰めてフレッシュなまま抽出して缶に封入した。
3.よって、挽きたてはフレッシュである。

缶コーヒーに「煎れたて」なんてコピーをつけると公正取引委員会の指導を受けてしまうかも知れないから、それをかいくぐりつつフレッシュ感を演出する苦肉の策なんでしょうねぇ。

そのうち出てくるかもしれませんね、「摘みたて」の缶コーヒー(笑)。

2010/11/10

後遺症

今回はやけに長い...

何がって、昨日食べた背脂ラーメンの後遺症の下痢。

私がこのラーメンを食べると大抵お通じが極端によくなりますが、症状がそう長引くことはなく、翌朝には回復しているのが普通。

しかし、今回は昨夜もお腹が痛くてトイレに起きたし、今もまだお腹が痛いっす。

危機感や切迫感を感じることはありませんが、トイレに行って来いと言われればいつでも行ける状態がずーっと続いてまーす。

少し断食でもしてお腹を整えたほうがいいのかな。

ねづっちに「お腹」というお題で整えてもらうか...

2010/11/08

マスコミ

今日、取材という訳ではないんですが、メジャーな新聞の記者さんとお話する機会がありました。おっ、遂に一流ランナーとしてマスコミに取り上げられましたか?って、仕事関係の面談でした。

本当はこういう機会はもちたくないのですが、会いたいと連絡をくださる素性のはっきりした方を拒むのも大人げなかろうと、1時間くらいお相手させていただきました。

基本的に先方のご質問にこちらがお答えするという形式でお話は進んだのですが、ずうずうしい人たちでした。質問してくるのはいいのですが、「それは答えられない」と回答したことでも再び突っ込んでくるし、私を煽って答えを引き出そうとする姿勢にはちょっと怒りがこみ上げましたね。事前の勉強が足りないせいかトンチンカンな質問も多いんですが、こちらはそんな質問にも丁重に対応しているというのに。

最後は、「では○○○ということですね」とこちらが一言も話していない内容で話を締めくくろうとしたので、「そんなことは一言も言ってないですよね」と全否定して差し上げました(怒)。怒りとともに、俺が1時間も話したこと聞いてなかったのかとがっかり。多分、彼らなりの見立てがあって、それに沿った予断をもって話をきいているのでしょうね。

去り際に、「終業後にお伺いしたいことが出るかも知れませんので、携帯番号を教えていただけませんか?」と。

「あほんだらぁぁ、あんたらはうちの会社のお客さんじゃないし、俺はあんたの部下でもねぇんだよぉぉぉ。はっきり言ってあんたらと話をしたところで、こちとら、得することは一つもねえんだっ!
今日だって、話を聞きたいっていうから好意で相手してやってるのに、どんな義理であんたらに携帯番号おしえなきゃならんのぉぉぉ?」という私の心の声を抑えつつ、「メールはまめにチェックしていますので、メールでご連絡ください(にこっ)」と丁重にお断りさせていただきました。

マスコミの宣伝力を利用しようとしたり権力を恐れたりして彼らをちやほやする連中もいるんでしょうが、こちとらそんなしがらみは一切ないんだ! いいかげんにせーよ!

(多くの記者さんは普通の人であることはわかっています。今日のこの人たちが悪かっただけ。)

2010/11/07

パープルランナー

今朝も快調に13km走り、遂に累計2,500kmを達成し、ナイキからパープルランナーの称号を頂戴しました。

2,500kmってどのくらいの距離なんだろうとマップファンのサイトのルート検索で調べてみると、北海道の宗谷岬から山口県の下関までの道のりくらい。結構な距離ですなぁ。

ここでおっさんぽく過去を振り返ってみると、2008年の2月からナイキプラスで記録をつけ始め、2008年は1,000km、2009年は850km、2010年は今日までで650kmと、年々走行距離が減っていってるじゃん(泣)。

5,000kmを達成するとブラックランナーに昇格できるのですが、これまでのペースを守りあと3年で昇格できるのでしょうか。

これまでの年間走行パターンを元に指数近似で今後の走行距離を予測してみると、ブラックランナーへの昇格は4年後の終わり頃になりそうです。それまでランニングを続けられるだろうか...

いやいや、エクセルのくそったれ予想に惑わされることなく、地道に走り続けてやる。

2010/11/06

減量作戦

もうそろそろ夏服の背広じゃ辛いかなという感じになって参りました。まだ夏服だったんかいって? だって、冬服だと込み合った電車で汗をかいてしまいますから。特に、空調の貧弱な地下鉄銀座線では、私、夏服でも汗かいてます。

それはさておき、寒くなってくるといよいよランニングに気合が入る季節です。気温が低いと、邪念を捨てて走ることに集中できるような気がします。今朝は今まで以上にフォームに気を配って走ってきました。自分ではそれほど無理をして走ったつもりはないんですが、5分3秒/kmと好ペース。アニマル浜口先生ご推奨の「気合」ってのも、あながち嘘ではないんですなぁ。

最近悩みがあります。それは体重が減らないこと。それほど太っているわけではないんですが、今はベスト体重から+3kgの状態。そこで、20日くらい前からiPod touchのアプリを使って減量作戦を開始しました。減量作戦といっても特別なことをしているわけではなく、毎晩、体重と体脂肪率をアプリに記録するだけ。

今までどおり週末は26km走り、平日は帰宅後に腹筋・腕立てを行い、食事も食べ過ぎないように気を配っているつもりですが、減量作戦開始時より体重が増えている(泣)。タバコをやめると太るとよく聞きますが、経済的負担に耐えかねてタバコの本数を極端に減らしたのがいけないんでしょうか。

たった3kgをコントロールできないことが歯がゆい!

2010/11/02

芸能人に遭遇

昨日、コンビニに昼飯を買いに行く途中、芸能人のつるの剛士さんとすれ違いました。

金髪であの髪形、大人の社会人には見えない服装、芸能に疎い私でもすぐに「あっ!」と気付きました。

以前に、街中でロケ中の芸能人はみたことがありますが、仕事中でない芸能人を見たのは初めて。

話をしたこともない私が言うのもなんですが、お見かけしたところ、とてもいい人のようにお見受けしました。

そんなことのあった翌日の今朝、地下鉄銀座線の車内に周囲から浮いた感じの人が。

私と同じくらいかそれより上の年齢と思しきお方なんですが、髪は金髪で、髪型もお化粧もとってもお若い感じ。

一瞬、「青田典子では?」と思ったんですが、青田典子さんが朝っぱらから京橋駅で用事のあるはずもなし、ただの若づくりの女性だったのでしょう。

俺もあんな格好で街を闊歩してみたいっ!

2010/11/01

強歩大会

台風が太平洋を通過する最中にふと雨があがった昨日、長男は高校の50km強歩大会に初参戦しました。

長男は高校2年なのに初参戦? 昨年は部活の大会と強歩大会の日程が重なったため、参加できませんでした。

50kmなんて日常で経験する距離ではありません。長男は前夜からちょっとそわそわ。どのリュックで行こうか、どのくらい食べ物をもっていったらいいのかと、嫁と相談。私からしてみたら、10km毎に給水所があって軽食も出してもらえるから、500mlのペットボトルと帰りの電車賃だけ持ってきゃ充分てとこですが、せっかく嫁が悩んでいるのでほっときました(笑)。

そして昨日、我々夫婦も早朝から出かけ、出発から十数キロの地点で長男の走りを見てきました。根性無しだが粘り強い長男、友達と大爆笑しながら軽やかに走っていました。これなら大丈夫と我々夫婦は早々に家路につき長男の帰りを待ちました。

奴は夕方、以外と普通に帰ってきました。結果は300番台と真ん中あたり。40km過ぎから足がつりそうになり、最後の10kmは歩く速度だったとか。とここまで話してソファーに座りこんだ奴は、家に着いた安心感からか、足がガタガタでもう動けず。食卓につくにも弟の肩を借りる始末。

来年は足つり対策をバッチリして頑張るぞと気合いだけ入れて、8時には寝床に就きましたとさ。