昨日3日間の中国出張から帰ってきました。
高層ビルが乱立し、繁栄振りにびっくり。私が泊ったホテルも高さが400m以上あり、部屋は64階。何か事が起きたら命は無いなとびびりましたねぇ。
ところで、Google問題に絡んで中国のネット環境についてはいろいろ報道がされていましたが、アクセスが制限されているというのは本当なんですね。
中国国内からは、ツイッターにもこのブログにもアクセスすることができませんでした。
せっかくいろいろネタがあったのに残念です。
なにもないようでいろいろある毎日
今日もまたこんなことが...!
来週は上海へ出張の予定なんですが、一緒に行くえらい人から、上海での私の携帯電話の番号を教えろとの指令が。
今までいたえらい人は、他人に干渉せず全く手間のかからない人だったのですが、新しいえらい人はみんなでなにかをするのが好きらしく、こちらもいろいろ巻き込まれます。
今回の出張では、現地に駐在している知りあいの方との夕食会をアレンジしてくれました。こちらは飯の心配はしなくていい上、飯代が浮くので大変ありがたいのですが、先様にジーパンでお目にかかるわけにもいかないので、まともな服をもう一着持って行かなければなりません。荷物が増えるじゃないですかぁぁーっ!
そういった行事もあるので、出張先でも携帯で連絡がとりたいということなんでしょうね。
私の携帯、ちょっと古めなので、GSMに対応していません。ピンチッ!
をいをい大丈夫か、とドコモのホームページで調べたら、上海はどうやらセーフ。3Gの国際ローミングが使えるようです。
しかしこの先、このえらい人とあちこち出張に行くことを考えると、世界中どこでも繋がる携帯に買い替えないとだめかな...。
怖くて嫁に切りだせません(泣)。
暑い...
昨日の朝の天気予報で「埼玉県は原則として運動禁止」って言ってました。そうだよなぁ。この暑さじゃ...。
我が家の子どもたちは今日から夏休み...ではありますが、運動禁止の埼玉県でグダグダ言いながら部活に通っております。
長男に至っては、昨日の終業式の後通知表を持ったまま学校から直行というお馬鹿な合宿に参加中。ボート部の練習は水の上だから少しは涼しいのでしょうが、水の照り返しが厳しいだろうし、ボート場には日差しを遮るものが一切ないので、まぁ大変な思いをしているのでしょう。まだ、合宿関係者から倒れたとの連絡はないので、元気にボートを漕いでいると思います(爆)。
しかし、日ごろの練習で肌はすでに小麦色を通り越しているのに、更に太陽に焼かれたら...闇夜のカラス状態になること間違いなし!
私も来週は卓球の愛ちゃんが倒れたあたりに出張なので、他人事ではありませんが。
梅雨も明けて、本格的な夏の日差しになってきました。
こうなってくると、早朝とはいえ、ランニングも大変です。
昨日は、いつもどおり13km走ったのですが、全く日影のない河川敷のコース故、走り終わった後に激しい頭痛に襲われ、午後は頭痛薬を飲んで昼寝してしまいました。
昨日の苦い教訓を生かして今朝はコース変更、線路の高架下の日影に沿って市境の川までの往復約11kmコースにしました。
夏の河川敷は本当に辛くて、ある意味サバイバルレースになってしまうので、夏の間はこの11kmコースにしとくかなぁ。
このコース、途中で電車の駅を3つ通過しますので、駅前の繁華街も通ります。
とある駅前の繁華街を通過中、キャバクラ嬢と思われる3人の女性が仕事着のままラーメン屋から出てきて、車に乗り込むところに遭遇。仕事終わりの朝のラーメンですか。時刻は朝の6時半。夜通しのお仕事、ご苦労さまです。
さすがキャバクラが入居するビルの1階にあるラーメン屋は朝の6時半まで店を開けてるんですね(驚)。
ここで名案が...
この時間、仕事帰りのおねーさんたちが食事をしているところにラーメンを食べに行けば、ラーメン1杯分のお値段で気分はキャバクラか...。
よーし、明日はラーメン代持って走りにいくぞーっ!
いやいや、そんなにうまくはいくまい。よしんば仲良くなれたとしても、「今度はお店にも来てね」なんて名刺を渡されちゃって結局高くつきそうなので、邪心は捨てて走るのが身のためだな(笑)。
今日の昼は立ち食いそば屋。
コンビニでサンドイッチやジュースを買うより立ち食いそば屋の方が安いじゃないかということに気づき、昨日の昼に続いての出陣です。
券売機の前で何を食べようかと考えていると、「冷やしたぬき+山かけ丼セット
550円⇒500円」という見逃せないボタンを発見。結局、こいつを食べてしまい、コンビニより高くついてしまった(泣)。
ところで、この立ち食いそば屋ではテイクアウトサービスもやっているのですが、買っていくのはほぼ100%女性客。
順番待ちで並びながら見ていると、カレー丼セットなどの「大物」を買っていく女性が以外と多いことに気が付きました。
「女だって働けば腹は減る。けど、人前ではなかなかガッツリとは食べられない。」というジレンマを抱えたOLさんのニーズに合っているのかも知れませんね。ガッツリしたメニューをここで買い、会社の会議室で女同士遠慮なく食べるといった構図でしょうか。
立ち食いそば屋のテイクアウト、女性のニーズに合致したいい商売なのかも知れません。
我が家ではいつも嫁が焼いたパンを食べていますが、最近、嫁が指が不調でパン生地をこねられないというのです。
ついては、ホームベーカリーを買って欲しいと...。
さっそく土曜日に近所のコジマ電機に下見に行ってみたところ、値段はピンからキリまでですが、モチも作れる人気機種は3万円台とややお高め。
家に帰り、アマゾンで値段を見てみると、同じ機種が2万2千円台。
これは買いでしょ、ということですかさずポチッとな。
しかし、物の値段てわかりませんねぇ。店まで出向いてお持ち帰りで3万円台、PCで注文して家まで届けてくれて2万2千円。こんなことで電気屋さんはやっていけるのかしら。このままでは、実店舗は買う場所ではなく、単に実機を確認するための場所になってしまうかも。今回の我が家がまさにそれですが。そうすると、実店舗営業者から「ネットショップはフリーライダー」論が展開されてくるんでしょうなぁ。
しかし、パンが作れないと言われてさしたる抵抗もなくホームベーカリーを買ってしまいましたが、作れないなら店でパンを買うという選択肢もあったよなぁ。
家でパンを作り始めたのは、ホームベーカリー購入をターゲットとした嫁の長期的な戦略だったのかも知れません(笑)。
また、長男ネタ。
昨夜の夕食時、また長男がテストの話題。
「とーさんに言ったっけ? 俺、数学100点だったんだよ」
「えぇー、すげーじゃん」
「でも、100点満点じゃないけどね」(ガクッ)
「300点満点とかじゃないだろうね」
「120点満点だったかなぁ、でもクラスで1番だったよ」
これに裏打ちされた自信だったんですね、奴が物理でとった磯野家のカツオ君より少しいいくらいの点数のことを話ながらも余裕だった理由は。
私ば文系ですし、高校の勉強のことはすっかり忘れてしまいましたが、数学はできるのに物理ができないってのはなんか変な気がする。
共通要素が多い学問のように思うのですが。
先週末に期末テストを受けた長男と次男、結果が徐々に判明しているようです。
昨夜の夕食の席で長男がこんなことを行ってました。
「俺、物理で○○点とっちゃったよ(ニコッ)」
本人の名誉のため点数は伏せておきますが、磯野家のカツオ君より少しいいかなというくらいの点数。
「クラスのみんなにバカにされてさ。△△点(カツオ君と同じくらい)とった奴が急に寄ってきて、『俺も△△点だったよ』って打ち明けられちまった(ニコニコッ)」
「俺、今回はできなかったとかじゃなくて、物理に関しては本当に頭悪いと思ったよ」
そしてこう続きます。
「でも、これでめげてちゃいけないんだよな! これを糧にして頑張らなくっちゃなぁ」
わが子ながらエライっ!
元々は繊細で弱弱しい性格だったのに、高校、部活で前向きな友達と交わったことで強くなったんでしょうか。3年生が引退した部活では渉外係りに任命され、ボート場での某大学ボート部の傍若無人な振る舞いを許すまいと、「○○大学の好きなようにはさせませんっ!」との所信表明演説をしたとのことですし。
そうであれば、親としても嬉しいことです。
私も、「将来の飲み会でのいいネタができたじゃねーか」とチャチャを入れてあげました。
この前向きさ、親である私も見習いたい!
先週金曜日は飲み会で、帰宅はなんと午前2時(泣)。
そんな遅く(早く?)まで飲んだ翌日の土曜日は当然走れず。
そんなていたらくを反省しつつ臨んだ日曜日のランニング、外に出たら小雨が降っていて、一瞬気持ちが折れそうになりましたが、走らないと太る!という恐怖感からなんとか13km完走。
ここのところ、梅雨で雨は降るし、会社の人の異動で飲み会は多いし、今月、来月と出張の予定が入っているしと、私のランニング心を挫くようなことが多く、走るのに一苦労です。
えっ? 朝走れなかったら昼に走ればって? そうなんですけどね、洗濯物の都合で嫁がいい顔しないんです(泣)。
今週の金曜日も飲み会だから土曜日はやばいかな。でも、焼き肉屋での宴会だから、そういった意味では是が非でも走らないとまずいんだよなぁ。
今日のお昼は、一部のディープな読者にはおなじみの、雪のように背油が積もったあのラーメン。
今夜も飲み会があるので、胃と腸を油でギトギトに覆っておけば、アルコールの吸収量が減るんじゃないかという高等な作戦....ということもないですけどね。
そのラーメン屋、こんな店なので客の大半は男性ですが、今日は一人だけ女性客がいました。店の収容人数が19人(数えました)のうち女性はひとりだけですから、そうとう勇気のあるお方とお見受けしました。
さらに、頼んだメニューがまたすごい。小柄でほっそりした女性なのに、フルサイズのつけ麺とチャーシュー丼(この店では豚飯って言ってます)のセットを注文。私もラーメンと豚飯のセットは食べたことありますが、昼にこれを食べるといつまでも腹が減らず、「夕飯はいらない」って感じの代物です。
両隣の男性は会社の同僚らしく、恐らく男性同僚に「面白い店があるから行ってみよう」とかなんとか唆されて連れてこられたんだと思いますが、出されたものに動じる風もなく、キャッキャと騒ぐこともなく、黙々とかき込んでいらっしゃいました。
私の方が先に食べ終わってしまったので、完食したかどうかは見届けられなかったのが残念です。