2008/06/30

ボーナスの季節

ニュースによると、今日は公務員のボーナス支給日だそうです。

ボーナスの季節になると、半年間頑張った自分に何かご褒美を買ってあげたくなってしまいますが、今回はそうもいきそうにありません。ここ数ヵ月の私の消費行動を省みると、Nike Sportband、電子辞書とちょこちょこ買い物をしています。これで、ボーナスの私への割り当て分は使い果たしてるな(泣)。

昨年くらいから居間のエアコンの効きが悪くなってきました。導入して10年近く経ちますからそろそろ寿命でしょうか。昨年は、少しでも熱交換効率を上げようと、自分でクリーニングをして使いましたが、それでも家族には冷えないと不評でした。「昼間家にいないあんたには暑さがわかるまい」と嫁から苦言を頂戴しています。

電子レンジの調子も悪いんです。壊れてはいないのですが、時々温まらないことがあります。朝のくそ忙しい時に、5分間もかけてトーストを焼き、その挙句に焼けてないなんてことが時々起きる訳ですが、その時の嫁の怒り様といったら...。壊れていれば迷わず買い換えるのですが、8割方ちゃんと動いているので、なかなか踏み切れません。

しかし、嫁のストレスを解消するためには買い換えた方がいいんでしょうね。お金でストレスが解消できるなら安いものです。

そういう訳で、我が家の夏のボーナスは家電祭りで終わりです(泣)。

2008/06/29

今日はお休み

今日は朝から激しい雨。私の願いが通じたのでしょうか(単に天気予報が当たっただけです)。これで、切迫感を感じることなくランニングをお休みできます。

体調の方は今ひとつすっきりしません。だいぶ間隔は空くようになってはきたものの、時々胃の上部にこみ上げるような痛みを感じます。ただ、痛みはかなり和らいでいるので、快方には向かっているのだと思います。多分この痛みと関係があると思うのですが、昨日から「ぷーぷー星人の逆襲」状態。お腹に相当ガスが溜まっていたようです。今日はゆっくり休んで身体と心のガス抜きします。

しかし一日雨だと外に出られないので、やることがありません。一日中本を読んでいるというのも暗いし、頭が疲れるし。かといって、テレビを見て過ごすというのもちょっとなぁ。次男のデュエルマスターズの相手でもして、奴に恩を売っておきますかね。

2008/06/28

絶不調でも走る

金曜日の夜から、間欠泉の如く、胃の上部にこみ上げるような痛みが襲ってきます。そのうち直るだろうと放っておいたのですが、今日になっても直りません。更に、寝不足のためか、今朝は左の脳みそが痛い。しかし明日の天気予報は雨。今日走らずにいつ走る? 走ってきました。バカですね。

不思議なもので、走り始めると胃の痛みも頭痛も感じません。半ばまでは本当に快調に走っていたのですが、中盤から時々胃にこみ上げるような痛みを感じるようになり、走り終えた後には再度頭痛が...。明日は雨で走れないだろうから、今日は距離の貯金をしておきたいと思ったのですが、体調不良には勝てず、14km弱で断念しました。ペースも5分/kmを超えてしまい、不本意です。

いつもは、「週末には雨は降ってくれるな」と願っているのですが、今日ばかりは「どうか明日は雨になりますように。休ませてください。」とちょっと弱気になっています。

今日の走りで、総走行距離が約400kmになりました。四日市インターチェンジを少し超えたあたりでしょうか。後は、紀伊半島の根元の部分をぐいっと横切れば大阪に到着です。とは行っても、あと140kmくらいありますけど。

2008/06/27

朝一のプレゼンは辛い

朝一番のプレゼンテーションほど辛いものはありません。なぜなら、準備をする時間がないから。

前の日に準備をしておけばいいんですよね。そんなことは私もわかっています。しかし、前の日は前の日でしなければいけないことがいろいろありますし、日が暮れてくると一気にやる気が減退します。昨日も、「明日やればいいか...。何とかなるだろう。」と高を括って、準備せずに帰ってしまいました。

そして今朝は、誰よりも早く出社し、コピー機が空いているうちにプレゼン資料をだだっとコピー。資料の準備が完了し、ざっと予習しておくかなと資料に目を通したとたんに誤りを発見。誤りのあるページの資料を差し替えてほっと一息ついていると、「こんなバックデータを準備しておいた方がいいんじゃなか」とアイデアが沸きあがってきます。昨日は何も思いつかなかったのに、どうしてこの土壇場になって...。

こんなにバタバタでしたが、プレゼンはつつがなく終了しました。先方の質問もこちらの想定の範囲内だったので、さくっと答えて積み残しはなし。

おいしいビールが飲めそうです。

2008/06/26

市民アンケート

市役所から市民アンケートというものが送られてきました。

現在住んでいる市には子供の頃から住んでいますが、このようなものが送られてきたのは初めてではないですかね。先日の公立高校の話とダブりますが、地方自治体やお役所も、今流行りの競争の波に飲み込まれて大変なんですね。

アンケートは、設問に対する回答を選択肢から選ぶというものです。自由記述式などにしてしまうと、回収率が下がってしまうんでしょうし、統計処理も大変なんでしょうね。私は、自由記述式の方がいろいろ書けて好きなんですが。

すみからすみまで一通り目を通してみると、いかにもお役所のアンケートという感じです。暮らしの満足度、温暖化問題、男女共同参画問題、市政の評価と要望等々、質問の範囲が広すぎて、このアンケート結果が何の役に立つんだろうと考えてしまいました。それと、問題に対する価値観を問う設問がないんです。「○○=良いこと」のように市役所の価値観を前提として設問が設定されているので、異なった価値観を持っていると選択肢の中に自分の考えに一致する回答を見出すことができません。

しょーもないアンケートやなぁと思いつつ、夕べのうちにほろ酔いの勢いでささっと記入して、今朝ポストに投函しておきました。最後の自由記述欄には、「市民の声を真摯に受け止め、アンケート結果を市政に生かしてください」と要望を書いておきました。そうでないと、アンケートに返信する我々は報われませんからねぇ。

2008/06/25

忙しい一日

一日でずっぱりで書く時間がありませんでした(ネタもなかったんだけど)。

そういうわけで、また明日!

2008/06/24

国籍表記の話

今日はネタが思いつかないので、遥か昔に外国で会議に出席した時に思ったことを書きます。

ヨーロッパのとある国での会議に出席した時の話ですが、そこそこ大勢の人が出席していたため、出席者の名簿が配られました。そこには、氏名と国籍が書かれています。例えば、
Ko-san     Japanese
といった具合に書いてあるわけですね。

開催地がヨーロッパなので、出席者はヨーロッパの国の人が多かったのですが、順を追って見ていくと、French、German、British、Scotiish...。Scottish??? スコットランドって国じゃないようなぁ。スコットランドの方々は独立心旺盛ですから、「俺はスコットランド人だぞ」と主張したいんでしょうね。英国人では、Britishと書く人とScottishと書く人がいて、WalshとかEnglishと書いている人はいませんでした。スコットランド人の独立心は飛びぬけているということですかね。

ところで、連合王国といえばThe United Kingdom of Great Britain and Northern Irelandという名称が示すとおり、北部アイルランドも国土の一部となっています。ここでふと思いました、北アイルランドの人はこういう場合どう書くんだろう???

あのあたりも北アイルランド問題が示すとおり、英国からの独立心が旺盛な人々が多いと思われますので、Britishとは書かないような気がします。かといってIrishでは、本当のアイルランド人と区別がつかないよなぁ。そうか、Northern Irishと書けばいいのか。でも、彼らがNorthern Irishなんてある意味屈辱的な書き方をするだろうか。

あれから10年くらい経ちますが、いまだに答えが見つかっていません。

2008/06/23

忙しすぎる長男の週末

土曜日に長男と一緒に高校の見学に行った話を書きましたが、この週末の長男のスケジュールは凄まじかったです。

まず、土曜日は午後2時過ぎまで高校見学、午後5時からは塾の試験があるとのことで、家に帰ってちゃちゃっと勉強して夕方また出掛けました。そして翌日の日曜日、朝8時頃から昼過ぎまで模擬試験があるとのことで、朝7時半過ぎに家を出て行きました。我々両親は次男の空手大会に行っていて留守でしたので、昼食はコンビニ弁当を買って食べたようです。

忙しすぎ。土曜日も日曜日も学校の制服を着て出掛けなければならないなんて、中学生当時の私には考えられない(もっとも、我々の頃は土曜日は普通に制服着て学校に行ってましたが)。日曜日の午後は、勉強しているような遊んでるようなといったダラダラモードで過ごしてましたが、たまにはダラダラしないとね。

決して私が強制的にやらせている訳ではなく、本人が目標を達成するために自主的にやっていること(私は本人の希望を叶えるためにお金を出しているだけ)なので、それほど心配しなくてもいいかなと思う反面、ある日突然「ぷちっ!」といかないだろうなぁとやや心配です。

希望があれば、多少の苦難は乗り越えられるんでしょうね。

因みに、来週の土曜日も別の高校の見学会です。次回も私が付き添いとして駆り出されそうです(泣)。

2008/06/22

空手大会


今朝も雨で走れません...

と言うか、今日も、たとえ晴れでも走れない理由があるんです。今日は次男の所属する道場の空手大会。市内の体育館で行うのですが、体育館の大きさに較べて見学に訪れる父兄の数が多すぎるので、いつも弁当を食べる場所を確保するのが大変です。従って、8時には家を出て、場所を確保しなければなりません。

今年も一足遅かった...(泣)。かろうじて確保できたのは、ロビーのトイレ脇の床。二階の見学席などは既に埋め尽くされていて、通り抜けるのも苦労するくらいです。でもまぁ、安住の地が確保できたのですからよしとしましょう。

戦績は...まぁ大したことありません。低学年の頃はまぐれで組手で準優勝したこともあったのですが、最近はビビリーになってきて、からっきしダメです。型は3回戦敗退、組手は1回戦敗退でした。親としては早く家に帰れてありがたいのですが。

高学年になると、自分が不甲斐ない戦い方をして負けたということが身に染みるんでしょうねぇ。機嫌が悪いことといったらこの上なし。反抗期も重なっているんでしょうか、理屈で親に突っかかってきます。私の子ですから、理屈っぽいのは仕方ないか...。

2008/06/21

学校見学

今日は朝から雨で走れません...

て言うか、今日はたとえ晴れでも走れない理由があるのです。それは長男の学校見学の付き添い。中3の長男が高校の見学に行くのですが、当初一緒に行くはずだった嫁が急用で行かれないとのこと。そこで暇な私にお鉢が回ってきたという訳です。ランニングした後のダラダラ感を伴って行く訳にはいきませんので、今日はランニングお休みです。

しかし、私が高校受験をする頃は、公立高校の学校説明会や公開授業なんてなかったような気がします。あったことに私が気付かなかっただけかもしれませんが、とにかく、学校の中身など知らないまま、自分の成績と学校の評判を照らし合わせて、「ここでいいやっ!」てな具合に志望校を決めていました。

今は変わりましたね。世の中全てが競争に晒され、公立高校といえども例外ではありません。学校毎の指導方針を打ちたて、特色のあるカリキュラムを組み、それをホームページや公開授業の場を使って広くアピールし、多くの優秀な生徒を囲い込む。確かに、従業員である先生方をやる気にさせるという意味ではいいことなのかもしれません。でも、私立学校ならともかく、公教育にはちょっと合わないような気がします。何でも競争に晒せばサービスの質は高まるという考えは違うように思います。

教育は国なり県なりが国民、県民に教育の機会というサービスを提供する事業で、そのサービスをどう活用するかは教育を受ける側の問題だと思うんですよね。公立学校が行うべきことは、理想的には、どの学校においても同一レベルの教育を提供できるように環境整備を行うことだと思います。ただ、学力の高い学生もいれば低い学生もいるというのが現実なので、それぞれの学生の学力に見合ったレベルの教育を提供する、つまり、「我々はこの程度のレベルの学力を持った学生を受け入れ、学生の学力レベルに合った教育を提供します。その機会が自己の成長に生かせるかどうかは皆さんの努力次第です。」というのが本来の姿勢なのではないかしら。学校の先生が、来校者に「本日はお忙しい中ようこそおいでくださいました」と呼びかけたり、頭を下げたりするのは、何か違う気がする。私の感覚では、こちらの方から「このような機会を作っていただきありがとうございました」とお礼を言う方が自然。

しかし、二十数年振りに高校の授業を見学しましたが、面白かったです。私が高校生だった頃からは時間が経ち、世の中の環境も大きく変化しましたが、先生と学生の言葉の小競り合いなどを見ていると、この年代の子供が持っている考え方や感じ方というのは我々の頃と変わらないんだなぁと思いました。

教室の中で面白い連絡事項を発見しました。

「6月21日(土) 弁当は休み時間のみ」

2、3秒考えた後、思わずぷっと吹き出しました。普段の日は、授業中に弁当を食べて先生に怒られている奴がいるんでしょうね。しかし、今日は公開授業で外部からお客さんが来るので、授業中に弁当は絶対に食べてくれるな!という先生からのお達しだったのでしょう。

高校の外向けの顔は我々の頃からはずいぶん変わりましたが、中の様子は変わらないんだなぁと懐かしい気持ちになりました。

2008/06/20

昨日の続き

昨日の続きです。

会社帰りの電車の中で、英語の勉強のために英語のPodcastを聞いているのですが、私が聞いている番組の一つにBBCの"Talk about English"という英語学習用のプログラムがあります。現在配信されているシリーズは"Who, on earth, are we?"というタイトルで、文化の違いに焦点を当てたプログラムとなっています。

今配信されているプログラムでは、「文化には個人主義的文化と集団主義的文化がある」ということをテーマに、それぞれの文化の違いや、それらの文化を背景とした人間の行動の違いなどを説明しています。

これを聞いていて思ったんです、日本は集団主義的文化だったんだよなぁと。プログラムでは個人主義的文化の特徴の一つとして、組織への忠誠度が低い −会社で自分を伸ばす仕事がなくなれば別の会社に移る− ということが挙げられていました。伝統的な日本では、会社といえば社会の公器、終身雇用が当たり前。かつては「資本主義という名の社会主義」と評された日本の体制、一致団結して貧しさから抜け出すという時代背景ゆえにその存在が許されたのかも知れませんが、人間同士がお互いに何らかのコミットをしながら存在するというのは温かくていいよなぁ。

しかし、欧米的文化の流入によって、最近では「会社は株主のもの、従業員はコスト」と見る風潮が強くなったように思います。富裕層の海外脱出を防ぐために、体制の自由度も増し、日本は個人主義文化に舵を切っているのでしょう。

価値観が変化する狭間では、新しい価値観に馴染めなかったり(私のことか...)、いわゆる勝ち組(いやな言葉です)になれるだけのバックグラウンドがなかったり、新しい価値観に惑わされて独自の価値観を持って生きていけなかったりと、いろいろ悩む人が増えてくるんだろうと思います。ましてや、集団主義文化の中で成長し、助け合いなどの集団主義的価値観を植えつけられていると、個人主義が台頭し誰も頼れないという環境は本当にきついと思います。

だからといって何をしてもいいということでは勿論ありません。ただ、「こいつは悪い奴だ」で終わりにするのではなく、どうしてこういう人が出現するのかといった背景を考えるきっかけになってくれればと思います。罰則などの結果部分をいくら強化しても、根本部分の原因を絶たないと、社会全体のセキュリティは守れないと思います。

ちょっと熱いか・・・

2008/06/19

痛ましくて

秋葉原の事件からまもなく2週間近くが経とうとしています。

容疑者の取調べが進むにつれて、様々な情報が報道されています。もちろん、この先のことを考えたら、この事件を風化させてはいけないと思いますし、このような人を生んでしまった社会的土壌についてみんなで考え直す必要があるのだと思います。

しかし、あまりに痛ましくて、朝からこの関連のニュースに接するのはつらい...。いつも同じワイドショーを見ていますし、このニュースから目を背けるのはいかがなものかとの思いから見ていますが、気分が沈むので、正直、朝に見たいニュースではありません。

人間、ハッピーな気分だけで生きられないことはわかっていますが、このようなニュースが流されることのないような世の中を目指したいものです。

2008/06/18

修学旅行

昨日修学旅行に旅立った長男、旅先から何の連絡もありません。

大人の感覚からすると、「無事に着いた」くらいの連絡はあって当然と思ってしまいますが、相手は子供でしかも団体行動ですからねぇ。連絡がないのは当然か。それに、携帯電話は携帯禁止だし、貴重なお小遣いを使って公衆電話から電話するなんてことは頭の片隅にもないでしょう。私も修学旅行先から家に連絡を入れた覚えはないので、人のことは言えません。

京都・奈良を巡る2泊3日ですから、今日あたりは奈良巡りでもしているのでしょうか。奈良といえば鹿。長男が出かける前日、私から厳しく注意しておきました。

「奈良では、鹿に変なことを言われないように気をつけろ」

テレビの見過ぎか...。

2008/06/17

メール処理

昨日は下痢で仕事を休んだ訳ですが、休んだ翌日の朝の面倒な仕事と言えば溜まったメールの処理。一度に多くの関係者に通知ができる利点を生かして、大抵の人はccで広く通知するので、相当数のメールが溜まってました。

返信の必要があるメールに返信したり、メールに添付されている資料に目を通したりで、1時間くらいかかりました(あー、時間もったいない)。

私のような下っぱでさえこうですから、偉い人は大量のメールに悩まされているんでしょうね。いつか雑誌で、1日に500通来るとか、ccのメールは読まないといった話を読んだことがあります。ここまでくると常軌を逸してますなぁ。

という訳で、メール処理で疲れた1日でした。

2008/06/16

絶不調(泣)

今朝は朝から下痢がひどくて、仕事を休んでしまいました。

まさに「トイレから出られない」という状態です。そんなに変なものを食べたり暴飲暴食をした覚えはないんですが、何がいけなかったのでしょうか。しかし、どうしても私が最終確認をしなければいけない仕事が発生したらしく、お昼頃会社から指令のメールが来ました。いない者のことは忘れて適当に処理してくれればいいのに...などと無責任なことを言ってはいけませんが、通信手段が発達し過ぎた世の中の非情さを感じます。いや、体調崩して休んでいる私が一番悪いのですが。

会社からの指令もこなし、トイレのインターバルが長くなってきた昼過ぎ、眠れないほど気になっていた電子辞書ケースの調達に行って参りました。遠くへ行くのはお腹が危険なので、車で3分くらいの近所の電器屋で調達しました。これです。

本当は、もっとスマートな袋型のものが欲しかったのですが、そこは田舎の電器屋、売れ筋のものしか置いてありません。売れ筋のやつってなぜかみんなごついんですよね。ネットで調べると売り上げランキングの上位にある製品なので、口コミを信じて買ってみました。

それと、行きがけの駄賃ではありませんが、「もっとえいご漬け」という任天堂DSソフトもその電器屋で調達してきました。実は、昨日「えいご漬け」という前作のソフトを全て完了しました。途中で長いインターバルを挟んで2年ちょっとかかりましたが(恥)。このソフトは日常会話を重視しているとのことなので、そのあたりもカバーしておこうと買ってみました。しかし、こいつは難しい。映画のスクリプトなんて殆ど聞き取れません。ちょっと泣きそう。

今日は体調整えるため、早く寝ます。

しかし、明日は長男の修学旅行で、朝5時に学校に集合だそうです。私は何時に起こされてしまうのでしょうか。

2008/06/15

ケースの悩み

今朝は珍しく太ももの前部が筋肉痛。きっと昨日の走り方が悪かったんだろうと反省し、今朝は距離10kmに縮めて、フォームを意識して走ってきました。「タイムは良いフォームから」というのを実感しますね。時間は気にせずに正しい(と私が思っている)フォームでゆっくり走るつもりだったんですが、フォームを整えると自然とスピードが出ます。最近は膝の痛みも出なくなり、すこぶる好調です。

昨日、発注した電子辞書が届きました。こんなやつです。

まだ、あまり使ってはいませんが、様々な機種を比較検討した上で選択しましたので、機能については満足しています。しかし、裸で使うのはちょっと不安。ボディにはアルミやらマグネシウムやらの合金素材を使用し、構造的にも堅牢さを確保しているようなのですが、「落としたらどうしよう」と考えると夜も眠れません(泣)。メーカー純正のケースも販売されているんですが、ユーザーのレビューを読むと、こいつがあまり評判がよろしくない。耐衝撃性はないとか、使いにくいとか。

アクセサリーメーカーが出している汎用の電子辞書ケースをホームページでいろいろ物色しているのですが、今ひとつ、これだ!というものがありません。私の場合、寝転がって小説を読みながら使うと思うので(非常にふざけた使い方ですな)、常時本体を覆うようなケースだとかえって使いにくくなるのではないかと懸念しています。そうなると、ケースは収納用と割り切って、パソコンショップなどで売られている衝撃吸収素材で作られている袋あたりを購入し、使用する時は裸がいいのか。

ケースの調達が気になって、電子辞書は当分本格的に使用できそうにありません。

何のために買ったんだか。

2008/06/14

名古屋港を横断中

今朝は12.5kmを走り、総走行距離が375kmとなりました。我が家から大阪府庁に向かって走っているとすれば、現在伊勢湾岸道路で名古屋港を横切っているあたりです。具体的には飛鳥村の東洋プライウッド前あたりでしょうか。大阪まで残り170km、あと2ヵ月くらいで到着するかな。

今朝、ランニングをしている途中で変わった自転車とすれ違いました。言葉では説明しにくいんですが、イージーライダーのように足を前に投げ出してふんぞり返って乗るスタイルで、ハンドルはサドルの下の方にあります。ですから、手は真っ直ぐ下に下げてハンドル操作をする感じですね。

その自転車が通り過ぎた後、お年寄り2人が「あの自転車は危ない」といった趣旨の会話をしきりに交わしていました。その会話を聞いて思ったこと...、単なる先入観なんじゃないの???

自動車の運転を習い始める時、最初の難関はなんといってもクラッチを合わせることですよね。私の頃はオートマ限定などという免許はなかったので苦労しました。それでも練習しているうちに、足の裏に伝わるクラッチの感触を読み取れるようになり、無事に免許証取得。その後、自動二輪の免許をとるために教習所に通っていたときに思ったこと...二輪のクラッチって楽じゃん。二輪は車に較べてエンジンの出力が小さいし車重も軽いのでクラッチが車ほどシビアではないということもあるとは思いますが、足よりも手の方が断然感覚が鋭いということでしょうね。アクセルワークもクラッチ操作も、足よりも手の方がきめ細やかな操作が可能だと思います。

足に障害がある方が乗る、アクセル、ブレーキ、ステアリングの操作を全て手で行う自動車がありますね。完全な思い込みなんですが、あれって普通の自動車に較べて操作ミスが起こりやすいのではないかという気がしませんか。理屈から考えると、人間は足よりも手の方が感覚が鋭いのですから、足でアクセルを操作するよりも手で操作した方がいいはずです。これは、「標準から外れている=危険」という思い込みがそう思わせるのでしょう。

あの自転車だって、乗ってみると意外と快適で安全なのかも知れません。

単なる思い込みで不可とされていること、世の中には一杯あるんだろうなぁ。

2008/06/13

煽ってないか?

遂に注文ボタンを押してしまいました。

昨日の朝、狙っている電子辞書のアマゾンでの在庫状況をホームページで確認したら「在庫4点」とのこと。値下げしたから売れてるのかな、そろそろ注文しないとやばいなぁと思いつつ、昼に再び在庫を確認すると「在庫3点」。ひょぇーっ! 半日で1点出てしまうとは。売り切れ間近じゃん。焦燥感に駆られた私は家に帰ったから慌てて注文ボタンを「ポチッとな」と押したのでした。

注文後、ホームページで再び在庫状況を確認すると「在庫1点」。あぶねーっ! 私が購入手続きをしている間に別の人も注文していたんですね。とにもかくにも、お安い価格で気に入った電子辞書を確保できて一安心しました。

しつこいですが、そろそろ売り切れたかなと寝る前に再びホームページで在庫を確認すると「在庫あり」に戻っています。あれ??? 最後の1点が売り切れる前に次の在庫が入荷したの?

いえ、別に私は後悔してません。もともと買おうと思っていたものですし、価格的にも納得しています。値下げされるのを一度目の前で見てますしね。しかし、在庫が1点になった直後にそううまいこと次の在庫が入荷するか?

後悔はしていませんが、何となく納得感が得られません。

おい、アマゾン! 客を煽ってないか?

2008/06/12

部活をとばして英検

この週末、長男がまた英検を受けるようです。

英語の勉強は好きなようで、成績もまあまぁ。嫁の情報によると、私が利用している英語勉強サイトiKnow!も使い始めたようですし、彼の部屋からは英文を音読する声がよく聞こえてきます。これもひとえに洋楽ロック好きの私のお陰...と考えているのは私だけ。家族の誰もそんなことは言ってくれません(泣)。

私が学生の頃は、「どうして休日を潰す上にお金を払ってまでテストを受けなければいけないのか」という気持ちから、英検や模擬試験の類は1度も受けたことがありません。本当は面倒くさかっただけですが。しかし、今の子は偉いもんだっ!

この長男、中学では卓球部に所属しているんですが、夏の大会で見事に勝ち残り、個人戦ダブルスで県大会に出場することとなりました。私も中学の時は卓球部で県大会に行きましたが、団体戦の補欠として出場(要は試合はしてないのね・泣)。卓球プレイヤーとしては完全に奴に抜き去られてしまいました。

この週末は部活で非公式の試合があり、英検と見事にバッティング。本人は「英検を受けるから行けない」と断ったそうです。すると、顧問の先生からは「行けないのか」と確認され、同級生の部長からは怒られたそうです。しかし本人は「英検の予定が先に決まってたんだから、行けないものはしょうがないじゃん。いつまでも卓球命ではやってられないんだよ。」とあっけらかん。

へなちょこだった長男も、だんだん逞しくなってきました。

2008/06/11

アマゾン、大健闘

いろいろなところで電子辞書の価格をチェックしています。

有名家電量販店は、ポイント還元を謳っているため、販売価格はやや高め。ポイント分を値引きとみなした場合の実質価格で勝負しているようです。消費者としては、ポイントをつけてくれるよりも、その分値引きしてくれた方がうれしいんですけどねぇ。

以外と健闘しているのがアマゾン。安いんですよ、これが。価格.comでも、安値上位にランキングされています。もうこの値段なら納得です。「いつポチッとなと注文しようか」と考えていたら、週明けに5%くらい値下げしてました。こんなことされると、「もう少し待てばもっと値下げするんじゃないか」と気になって、注文確定ボタンが押せないじゃないですか(笑)。今は、値下げへの期待と在庫切れの不安の狭間で
逡巡する日々です(泣)。

今度の日曜日は父の日だし、自分へのプレゼントということで決断しますかね。

2008/06/10

デュエル・マスターズ

我が家の次男、とても活動的で孤独や退屈に耐えられないタイプです。

この間の日曜日、次男が退屈で退屈で仕方がないようなので、「お菓子も買ってよい」という餌をつってお遣いに行かせたのですが、帰ってくるとまた退屈。

我々が子供の頃は、日曜日は近所の子供同士で遊びまくったものですが、最近は日曜日は家族で行動するお宅が多いのか、遊び相手が見つかりません。また、最近の子供はあまり外遊びをしないので誰かのお宅にお邪魔して遊ぶことが多いのですが、お父さんがお休みの日曜日は呼ぶのもいやだし、遣るのも遠慮するしという事情もあるようです。確かに、折角の休日に小学生が家の中で騒いでいるというのは、ちょっと辛い状況です。

仕方がないので、次男が夢中になっているデュエル・マスターズというカードゲームの相手をしてやることにしました。

これまで経験したことのない種類のカードゲームですね。普通のカードゲームは、トランプのように、カードの持つ能力が数値や記号で表されているものが多いと思います。しかし、このカードは、カードの持つ機能や能力が細かい文字でカードに書かれているんです。3-4行で書かれているカードが多いようですが、長いものになると7-8行も書いてあるので、いちいち読むのがかったるい。それに、読んでも意味がよくわからないし。

自分の手札となっているカードの機能を理解して作戦を立て、且つ相手が場に出したカードの機能を理解して相手の手を読み防御しなければいけない訳ですから、これは大変です。それに、次から次へと新しいカードが発売されるので、機能・能力の幅は無限に広がるわけです。次男は、ほとんどのカードの機能は覚えていて読まなくてもわかるというのですから大したものです。その能力のほんの少しでも他の役立つことに振り向けてくれたらと思いますが。

いざ勝負。次男にやり方を教えてもらいながらやりましたが、なんと私の3連勝。次男はバカ正直な奴なので、自分がダメージを負ってしまうようなすごい手を次々と教えてくれるんです。いやいや、意外と頭脳派で、私をいい気分にさせてこの世界に引き込むため、わざと負けているのかも知れません。油断がならん。

伝統的なカードゲームに慣れていると最初は違和感を覚えますが、ものすごく頭を使うので、大人がやっても面白いと思います。デュエル・マスターズのイベントで、子供に混じって対戦に参加している大人の方がいましたが、そのお気持ち、今となってはよ〜くわかります。

2008/06/09

想像を絶する事件

秋葉原で悲惨な事件が起きてしまいました。秋葉原は、私も週末にたまに行きますし、毎日通勤で通る駅ですので、決して他人事ではありません。

このような事件に関連して私的なことを書くのはどうかと思うのですが...。

実は昨日、私も秋葉原に行こうと思っていたのです。昨日のブログに書いたとおり、現在電子辞書の購入を検討しています。メーカーのサイトなどから情報を得て、候補をいくつかに絞ったのですが、やはり実機の検証は必要だろうということで、品数の豊富な秋葉原の電器店に下見に行こうと思っていたのです。

朝の10時前くらいに、嫁に
「これから秋葉原行ってきていい?」
と聞いたところ、嫁は
「時間が半端だからお昼を食べてからにすれば?」
と素直にいいと言ってくれないのです。出鼻を挫かれた私はすっかり不機嫌。出掛けるのも面倒になり、結局中止しました。

家族で遅めの昼食をとっていた頃、テレビのニュース速報がこの事件を伝えました。一家揃って血の気が引きました。嫁が素直に外出を許してくれていたら自分もあの場にいたかも知れないと思うと、多くの方がお亡くなりになった悲惨な事件という通り一遍の感情ではなく、自分の身に迫る危機として感じられました。

ニュースで多くの凶悪事件に接する機会が多い昨今、ホームで電車を待っている時には「ホームに落とされるかも」とか道路を歩いている時には「車が赤信号を無視して自分の方に向かってくるかも」など、私も一定の危機に対しては身構えているつもりですが、この事件はあまりにも衝撃が大きすぎました。「車に轢かれた上に刺される」ことまで想定して生きていかなければならない世の中なんですね。

お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。

2008/06/08

長持ちする奴か 遠くまで飛ぶ奴か

朝方の気温も上がってきました。今日は12.5km走ってきましたが、暑くて暑くてたまりません。折り返し地点でちょびっと休憩してしまいました(泣)。そろそろ、走行中の水分補給を考えないといけない時期かも知れません。夏の長距離は身体に悪そう。短距離-超スピード練習に切り替えた方がいいのでしょうか。

最近、電子辞書が必要かなと思ってます。

英語の勉強のため、週末に英語の小説を読んでいるのですが、わからない英単語多すぎっ! 話の筋を追う分には辞書がなくてもそれほど不自由しないのですが、研究論文やビジネスレポートではなく小説=文学作品を読んでいるのですから、作者が渾身の思いで書き連ねた言葉や表現を隅々まで理解してあげたいじゃないですか。それに、小説って細かいところにこそ面白みが詰まっていると思うんですよね。話の伏線を張っていたり、聖書を下地に書いていたりとか。因みに、今読んでいる「エデンの東」には、アダムとチャールズという異母兄弟が出てくるのですが、これは聖書のケインとアベルからとっているんでしょうね。

また、今週仕事の関係で外人の報告会に出席しました。他社からも大勢の方が参加されていたのですが、現場に電子辞書を持ち込んでいる参加者が思いの外多かったんです。一緒に参加した同僚も持っていたし。電子辞書ってのは世の中にこんなに普及していたのかと改めて感じた次第です。

そんな訳で、電子辞書の購入の検討をしていますが、どの機種がいいのか...。電子辞書市場の最大シェアはカシオの製品だそうですね。カシオの製品はいろいろなコンテンツが入っていて確かに一般受けはよさそうです。ワインリストや大人の常識テストなども入っていて暇つぶしには持って来いかも。店で現物を見てみましたが、英語の発音がカタカナで表示されているコンテンツがあって、なんだかバカにされているような。それに、タッチパネルというのも一見使い勝手がよさそうに見えて意外とうっとおしいような気がします。エクセルで数字を入力しているときにマウス操作をするのがうっとおしいのと同じですね。

ネットでいろいろ調べてみると、英語用途の電子辞書はSIIのものの人気が高いようです。キーのクリック感がしっかりしていて、コンテンツも充実。ただ、カシオのように生活物のコンテンツは一切入っていませんが。

「長持ちする奴か、遠くまで飛ぶ奴か...どっちがええんや?」

2008/06/07

Sundayの替え歌

ここのところランニングの距離が短くなりがちだったので、今日からペースと取り戻そうと、気合を入れて12.4km走ってきました。先日導入したNike Sportbandはいいですね。

でもちょっと気になる点があります。 今日のランニングのペースのグラフを見ると、3km地点から10km地点までサインカーブのような綺麗な波型を描いているんです。しかも、1kmごとにペースが4分12秒と4分58秒の間を行き来しています。自分ではこんな走り方をしたつもりはないし、ペースを4分58秒から4分12秒に上げるなんて、私の実力では無理! ちゃんと記録されているのかちょっと心配。でもまぁ、細かいことはよしとしましょう。ランニングを続けるモチベーションが保てれば良いのですから。

Sportbandを導入し、「ながらランニング」をやめたので、自分の足音のみを聞き、身体の動きに集中して禅僧のような心境で走れるようになりました。しかし、時々は余計な事を考えたりもします。

5月10日のブログで、Busterのすてきなサンデーに乗せてサラリーマンの心情を歌ったら面白いのではないかということを書きました。今朝、ランニングをしながら、余計な事の一環として、考えてみました。サラリーマンの悲哀を聞いてください。
赤字はオリジナルからの変更部分です。

Sunday - Elegy for salaried workers -

He moved far away
The personnel took him there
And now it's just a case of demotion

I don't wanna wait till Sunday
Sunday's just too far away
I don't wanna wait till Sunday
I need the rest today

Monday ain't so good
Gotta wait a week until I take a rest
Tuesday, made of wood
It remainds me of how much I'm tired
Wednesday, halfway to the rest
Soon be sleeping on the bed all day like a stone

I don't wanna wait till Sunday
Sunday's just too far away
I don't wanna wait till Sunday
I need the rest today

Tursday, still can't wake
Early morning the alarm clock made me awaken
Friday, getting weak
But I'd better look like working hard
Saturday, one more hard day
To take care of the kids, my last mission for a week

I don't wanna wait till Sunday
Sunday's just too far away
I don't wanna wait till Sunday
I need the rest today


私の拙い英語では意味がよく伝わらないと思うので、ついでに対訳も書いときます(英語の甘さは指摘しないでください)。


すてきなサンデー -サラリーマン哀歌-

彼は遠くに行ってしまった
人事部が飛ばしたんだ
今となってはよくある左遷人事だけどね

日曜日まで待てない
日曜日はまだまだ先だし
日曜日まで待てない
俺には今日休息が必要なんだ

月曜日、調子はいまひとつ
休みまで1週間もあるし
火曜日、カチカチ
疲労が身に染みるよ
水曜日、休みまであと半分だ
一日中ベッドで石のように眠ってやるぞ

日曜日まで待てない
日曜日はまだまだ先だし
日曜日まで待てない
俺には今日休息が必要なんだ

木曜日、起きられない
朝っぱらから目覚まし時計に起こされた
金曜日、ますます調子悪い
でも、そろそろ一生懸命働いている振りをしないとまずいぞ
土曜日、辛いのもあと1日
今週の最後のお勤め、子供の面倒見をしなきゃ

日曜日まで待てない
日曜日はまだまだ先だし
日曜日まで待てない
俺には今日休息が必要なんだ


これは想像して書いたものであり、決して私の実体験に基づくものではありません。

オリジナルの歌詞のように美しく韻を踏んでいないのがちょっと悔やまれます。
また、オリジナルは、冒頭の彼女が遠くに行ってしまったことと日曜日を待ち焦がれる気持ちに関連がありますが、替え歌では、彼の左遷と日曜日を待ち焦がれる気持ちとの間に全く関連性がありません(爆)。

こんなくだらないオモロー!なことでも考えないとやってられません。

2008/06/06

Do You Buy PEUGEOT?

昨日の帰りの電車は社内広告が全てプジョー308(だったかな)でした。たまにありますよね、1両貸し切りの広告って。

さすがに全く同じデザインの広告を何枚も掲示するわけにはいかないので、いろいろな角度、いろいろなデザインの広告がみられて楽しいものです。

いいなぁ〜、プジョー。コンパクトでスタイリッシュで、さすがフランスの車という感じがします。ああいうスタイル、日本でも人気が出てきたんですかね。マツダのデミオもモデルチェンジしてプジョーっぽくなったような気がするし。

せっかくのしゃれた広告ですが、こういう広告は富裕層が住んでる沿線を狙って打たないと。他の乗客はともかくとして、少なくとも私は虚しい思いが募っただけです(泣)。

2008/06/05

あややの広告

洋服の青山ってご存知でしょうか。全国展開しているようなので、多分どなたでもご存知だと思いますが、紳士服を中心に取り扱っている洋品店です。その洋服の青山のイメージキャラクターは「あやや」こと松浦亜弥。今朝乗った電車に、あややをあしらった広告が掲載されていました。

電車で広告が掲載される場所ってわかりますかね。壁から天井にかけてカーブがついているところに、カーブのRに合わせて貼り付けるように掲載されています。掲載場所が平らでないため、広告によってはたわむことがあるようです。

今朝見たあややの広告も中央付近がたわんで膨らんでいたのですが、そのたわんで膨らんだ部分には広告に映るあややの胸が...。まるで立体ポスターのように見えます。

おぉぉぉぉー、これは青山商事の狙いかーっ!

広告の中央付近がたわむことを計算して、そこにあややの胸がくるように広告を作成したのでしょうか。そう思ってあややが映っていない他の広告を見回してみると、どの広告も中央付近がたわんで膨らんでいることを確認。

どうやら狙いではなく、不可抗力のようです。

2008/06/04

逆向きの男 パート2

5月26日のブログで書きました「逆向きの男」、今朝も同じ電車に乗り合わせてしまいました。

最初はお互い位置が遠かったためいらっしゃることに気付かなかったのですが、途中の乗降客の多い駅で一度電車を降りて再度乗ったところ、すぐ近くにいらっしゃることに気付きました。

今日も相変わらず逆向きでした。今日は先日よりも混雑度合いが激しかったため、彼の前に立っていた男子高校生はお互い向かい合わせで彼と密着状態。気の毒だったなぁ。

2008/06/03

雨の日は家にいて

関東地方もいよいよ梅雨入りしました。平年よりずいぶん早いみたいですね。ここ数年、私の感覚では、なかなか梅雨入りしないのに入ったら入ったでダラダラ続いてなかなか明けないという年が続いていたように思いますので、こんなに早くすんなりと梅雨入りするとなんだか拍子抜けします。

今日も朝から雨。雨の日は出掛けるのが億劫ですねぇ。まして、出掛ける先が会社となるとなおのことです。

唐突ですが、山下久美子の「あめのぉひはうちにいてぇ〜」という曲を思い出しました。調べてみると1981年8月のリリース。高校生の私が、山下久美子の大ファンの悪友に無理矢理新宿のルイードに連れて行かれ、2-3mの至近距離で山下久美子の歌を聴いた頃ですね。他にも大学の学園祭やコンサートなど山下久美子の公演にはさんざんつき合わされましたが、ライブハウスのあの至近距離というのは衝撃でした。

雨の降る日は私も家にいたいですなぁ。大工さんになろうかな。

2008/06/02

統制と創造

さていよいよ6月、今日から夏服です。

我が家の中学生の長男は、半そでワイシャツ、上着なしで一度家を出たものの、数分して戻ってきました。どうしたのかと聞くと、半そでワイシャツではまだ寒いから上着を着ていくとのこと。制服の上着を着て再度家を出ていきました。

思い起こせば私が中学生の頃、制服に縛られたくないというガキのつっぱりがあったんでしょうねぇ、夏服が許可された後はどんなに寒くても上着は着ていかなかったものです。だって、学校が上着を着なくていいといっているのに、寒いからといってどうして上着を着るのかという考えですね。ですから、雨が降って気温が下がると、ワイシャツ姿で震えていたものです。

よほど寒くてワイシャツだけではきついというときは、部活のユニフォームや私服のヨットパーカーを羽織ったりして、とにかく制服の上着は着なかった。どこまでやると先生に怒られるのかと、学校を試しているところもあったんでしょうね。

そんな我々の世代のお陰で、学校の管理体制は相当強化され、従順な生徒が増えたようです。うちの長男も、「寒いけど、何を着ていこうか」なんて発想はなかったですね。何の疑問もなく制服の上着を着て行きました。

確かに、我々の頃はやりすぎだったかも知れません。それが今の強い統制を作ってしまったのかも知れません。ルールを守ることは重要なことですし、生徒がきちんとしているのはいいことだと思います。しかし、転んで初めて痛みがわかるように、破って初めてルールの重要性がわかるということもあると思います(敢えてルールを破れと言うつもりはありませんが)。

厳しく管理されて諦めてしまっているのか、若い人の覇気や創造性が失われているような気がしてならないのですが。うちの長男の個性の問題ですかね。

たかが制服の上着でよくここまで話を広げるもんだと...自分でも思います(爆)。

2008/06/01

朝っぱらから幕張メッセ

朝っぱらから幕張メッセに行って来ました。
デュエル・マスターズというトレーディングカードのゲームがあるらしいのですが、次男がこいつに夢中になっていまして、そのイベントに参加する次男の付き添いです。

次男が開場前に会場に着きたいというので、ちょっとハード。7時半に家を出ることになりました。

昨日は雨で走れなかったので、今日は何としても走っておきたい。しかし7時半に家を出るとなると...。結局5時に起きて11.6km走って、それから出掛けました。

9時開場ということなので15分くらい前に着いたのですが、既に大勢並んでます。次男が楽しみにしていたイベントの整理券は既に品切れ。みんな一体何時に来ているんだろう? 次男がイベントの列で前後になった小学生に聞いてみたところ、7時半に現地に到着して開場を待っていたそうです(驚)。

私は特にすることもなく、次男と一緒に並ぶだけ。せめて昼飯はうまいもの食いたいと思ってたのですが、混んでいるためイベントへの参加が順調に消化できず、昼頃に帰れる感じではありません。結局、会場内の軽食コーナーに売っていたおにぎり2個で済ませました(泣)。

次男は、他の子供と合計4回対戦して全敗だったようですが、それなりに感触は掴めたようで、大満足だったようです。

私は...くたくたです。