遂に奴が帰ってきました。
3泊4日のボート部合宿を終えて。
顔を見ると、「お前はギャル男かっ」つーくらい、真っ黒。
あの強い日差しの下、水面からの反射も受けてボートを漕いでりゃ、そりゃ焼けるわなぁ。
合宿はボート漕ぎまくりで、結構速くなったそうですが、朝・昼・晩とも弁当というのはちょっと味気ないなぁ。
私は、スポーツとは無縁な高校生活を送ったため、合宿というのをしたことはないので実際の合宿がどんなものかは知らないんですが、炊事当番の下級生がひーこら言いながら飯を作るというイメージがあります。
自分たちで作るとなると、火の扱い、怪我、食中毒などいろいろ心配事が出てきますから、安全第一を考えると業者の弁当となるのでしょうが、それにしてもなぁ。
夏休みの思い出に、家族の飯でも作らせるか(笑)。
合宿は楽しかったようですが、「夏休みの課題がおわんねぇ〜」と早くも現実に引き戻されています。