今朝の朝日新聞の1面のアメリカ帰還兵の記事、をインパクトあったなぁ。
ベトナムとかアフガニスタンとかイラクとか、アメリカの領土保全に関係ないような戦争に行った人に、一般国民の目が向かないのはよくわかる。
明日の生活に直接影響がおよぶ戦争じゃないし、そういう戦争に反対の人も多いでしょうからね。
でも、世界の治安にとってそれが必要な戦争であるとしたら、アメリカ一人の犠牲にみんながただ乗りしてるってことで、日本に住む我々も無関係という訳にはいかないよなぁ。
それが必要な戦争なのかということは、個人の信条によって考え方が違うと思うし、いろいろな意見が出ることが自然だと思う。
しかし、当時のリーダーの意を受けて国のために辛い任務をに従事したのに、それが自国内で正当に評価されていないことは本当に気の毒だ。
2010/10/24
アメリカ
ラベル:
社会
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