2011/01/09

ほぼ日手帳カバー

年末にほぼ日ストアに注文していた「ほぼ日手帳カバー」が昨日届きました。

これまでは、文庫本サイズというほぼ日手帳の利点を生かして手持ちのAmazonの文庫本カバーを掛けていたのですが、ペンの収納スペースやちょっとしたメモを挟んでおくポケットなどがないため、非常に使い勝手が悪い。それに、外見はどう見ても文庫本なので、仕事中に手帳を取り出すたびに周囲の同僚から「このおっさん、仕事中にちょくちょく本読んでさぼってるな」と思われているのではないかと。私、「仕事に穴を開けている訳でなし、本を読んでいて何が悪いっ!」という性格なので、それくらいではへこたれませんが(笑)。

届いた手帳カバーですが、わりとがっちりした作りで収納ポケットが豊富。更に、カバーの上に掛けるビニール製のオーバーカバーがおまけとして同封されていたのですが、それをつけると手帳サイズがふた回りくらい大きくなり、なんだか要塞化された感じでややスマートさに欠ける(泣)。でも、もう「本を読んでいる」と勘違いされることはなさそうです。

昨日から、ビニールカバーの下に何を挟んでカスタマイズしてやろうかと思案中です。当初は私の愛するレッドツェッペリンのピンナップでも挟もうかと思ったのですが、会議中にZEPの表紙の手帳を取り出せるかという観点から却下。おねえちゃん系ピンナップも品性を疑われるので却下(その疑いは全面的に正しいのですが・笑)。よくある手ではありますが、英字新聞などが洒落てるかもと思いましたが、英字新聞を入手するつてはなし(Daily Yomiuriじゃちょっとねぇ)。そこで考えたのが駅の時刻表。実用本位でいいのではないか。しかし、私は基本的に「来た電車に乗る」人なので、私にとっての実用性は薄いかも。度量衡換算表は? 携帯にいいアプリが入ってるよねぇ、これも。"Just Do It"のナイキのロゴマークなんてのは、「私、ランナーです」とさりげなく主張できていいかも。でも、アディダスやナイキのエナメルバッグを欲しがる子供と同じレベルだよなぁ。

という訳で、何を挟むかという悩みで当分楽しめそうです。

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