2011/01/04

ほぼ日手帳

年が明けたというのに、新年の挨拶をするでもなく、2週間以上ブログは放置状態。

あーぁ...と落ち込むこともなく、今年も身勝手なマイペースで行ってみたいと思います(別に継続することが目的じゃないし)。しかし、こういう状況に陥ってみると、「ほぼ日糸井新聞」などといいながら毎日更新されている糸井氏はすごいなぁと頭が下がる思いです。だけどあっちはそれが本職だからね。

糸井氏といえば、ことしから糸井氏のサイトでプロデュースしている「ほぼ日手帳」を使ってみることにしました。この数年間はミニ6穴サイズのシステム手帳を愛用していて、私の日頃のぞんざいな扱いのせいで革カバーの縁が色あせてぼろくなりいい感じになってきていたのですが、ミニサイズ故、書くスペースがあまりない。元々手帳はスケジューラーとして使っていて仕事用ノートは別に用意しているので、手帳にそれほど書くスペースは必要ないのですが、年のせいか(あるいは仕事に関心がなくなってきたのか・笑)、仕事のことがあまり記憶に残らず、重要なことは日付にリンクさせて記録しておかないとまずいなと思い始めていました。それ以上に、糸井氏のサイトで紹介されている人たちが「ほぼ日手帳」を楽しそうに使っているというのが手帳を変えた決め手です。

これまでの手帳にも飽きてきたし、自分の生活の一部に変化を取り入れ、生活をよりよくするために頭を使うというのも脳みその老化防止に役立つのではないかと...(爆)

「ほぼ日手帳」には「これでもかっ!」というほど書くスペースがあるので、昨年末に使い始めて以来、一日の終わりに食卓に座って一日を振り返り、その日に起きたこと、考えたこと、思いついたことなどを手帳に書き込むようになりました。その日その日を刹那的に生きるのではなく、今日を振り返り明日に生かすということで、クリエイティブな生活ができればと願っています。こういう習慣も老化防止に役立ちそうだし。いつまでこの習慣が続くかわかりませんが(笑)。「ほぼ日手帳」には、「なんでもない日おめでとう」という殺し文句があるんですよねぇ。つまり、手帳に真っ白なページがあってもいいんだと。そんな訳で気楽に手帳と向き合っていこうと思います。

ところで、ほぼ日ストアで販売されている「ほぼ日のテンプレート」という商品が欲しくて、年末からロフトを4軒も見て回っているんですが、どこにもおいてない。ほぼ日ストアで注文すれば買えるんだけど、700円のテンプレートを買うために送料630円を負担するというのが???で、踏み込めません。2月に4月始まり版のほぼ日手帳が発売されるので、その時期にロフトに行けば見つかるのではないかと淡い期待を抱いています。渋谷のロフトまで行けばあるのかなぁ...

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