ちょっといい話。
とあるビルで、OLさんとエレベーターに乗り合わせました。
私は9階のボタンを押し、OLさんは4階のボタンを押しました。
扉が閉まり、エレベーターが2階に差し掛かるころ、OLさんがはっとして3階のボタンを押しました。
どうやら降りる階のボタンを押し間違えたようです。
その後、OLさんは4階をキャンセルできないものかと、再度4階のボタンを押してみるものの、このエレベーターにはキャンセル機能はなし。
諦めたOLさん、私に小声で「すみません」と。
私は軽い会釈で返しましたが、気分のいいOLさんでした。
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