2010/04/02

佐川さんのおねえさん

いつも昼食を買いに行くセブンイレブン、商品のプロモーションの都合などがあるのでしょうが、商品の配置換えが多くて困ります。

サンドイッチがあっちの棚に移っていたり、野菜ジュースがこっちの棚に移っていたりして、なかなか見つからない。

しかも、昼時はレジから店内を一周して入口付近までお客さんが並んでいるので、店内を自由に歩き回ることができない。

そうか! 店はこれを利用して、希望の商品を探すことを諦めた客がプロモーション商品を買うように、商品の陳列場所を移動しているのか! そんなことはないでしょうが。

そんなイライラの帰り、佐川急便の配達をしている若い女性を見ました。

今までも、自転車で書類の配達をしている女性や、軽自動車のバンで小口荷物を配達している女性は見たことがありますが、今日見た女性は、男性と同じ制服を着込み、台車に荷物を満載して、都会の歩道を走っていました(さすが佐川急便)。

今まで男性の仕事と思われていた分野への助成の進出が進んでいるんですねぇ。

ちょっと前、女性の車掌が登場した時にはたいそう驚いたのに、いつのまにやら女性駅員も登場し、ついには運送業にも。

こういうことを言うと差別と言われるかも知れませんが、そういう仕事に従事したがる女性の気持ちというのは正直わかりません。

しかし、男性の価値観に支配されていた職場に女性が入ることで、新たなアイデアややり方が生まれるかも知れないですね。

0 件のコメント: