晴れ渡った土曜日、せっかくのゴールデンウィークですが、長男も次男も部活に出かけてしまい、やることもない。
折角の機会だからと、夫婦で長男のボートの試合を見に行くことにしました。
家から電車で45分、やってきましたボート場。
ボートってのはどんなスポーツなのか想像もつきませんでしたが、競技人口は結構いるんですね。
ボート場の回りには、大学や企業の艇庫や合宿所がびっしり立っていて、活気が感じられます。
レースが始まると、コースの縁を若者が自転車だったり走ったりしてボートについていき、メガホンで指示をしたり応援したりと、熱い...。
暫くして長男の4人乗りのレースが始まりました。
見ていると歯がゆいですなぁ。
「追い込め~」とか「もっとレート上げろぉぉぉ~」とメガホンで叫びたくなりましたが、「あの叫んでるおやじ、何者?」とクルーの間で評判になり長男が恥ずかしい思いをしてはと慮り、黙って見てましたが。
長男が属しているクルーは予選で惜しくも惨敗、午後5時からの敗者復活戦に望みを繋ぐこととなりましたが、そこまで見てられないので途中で帰ってきました。
俺もボートやってみてえなぁ。
それはさておき、競技中の公式なコールは全て英語で行われていましたが、あまりに強烈なカタカナ英語で、何を言ってるのかあまりよく聞き取れません(悲)。
将来、国際大会で活躍する選手もいるんでしょうから、昨夜のボクシングのリングアナウンサーを見習って、流暢な英語でやって欲しいものですなぁ。
このすがすがしいボート場とは打って変わり、隣は客筋に問題ありの競艇場。
長居をするのははばかられるような雰囲気でしたが、行きがけの駄賃、2レース見てきました。あのコーナーリングはすごいね。
さらに行きがけの駄賃、帰りは駅までの無料送迎バスを利用させてもらいました(笑)。
乗せてもらっておいてなんですが、あまり長い時間乗っていたい雰囲気のバスじゃないね、あれは。
2010/05/01
ボートレース
ラベル:
生活
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