2008/02/24

ランニングにぴったりな曲は?

いつも、文字ばかりで画面に華やかさがないので、今日は写真を入れてみました。

昨日の大風は春一番だったようですね。東京は最高気温17度ととても暖かかったようですが、ここ埼玉はとても寒かったです。私も、「これはひょっとして春一番???」と思ったんですが、春一番だったらこんな寒いはずはないし、風向きもなんとなく北西のような気がするしということで、ただの強い風と思ってました。

その大風未だ止まず、今朝のランニングはいつも走っている川沿いのコースは取りやめ、住宅地の路地を風を避けながら走ってきました。Nike+iPodを使っていると、コースを変えても走った距離がちゃんとわかるのでとても便利です。

今日もエクササイズネタか...と思っているあなた、今日は音楽ネタです。

いつもiPodを持って走っているので、ランニング中は何か音楽を聴いています。大抵はシャッフルモードにしているんですが、このモードだと私のiPodに収められた幅広いジャンルの曲から適当に選曲されるため、ランニングに合わない曲がかかることがあります。ちょっとペースが落ちてきたなぁなんて時にディープ・パープルのHighway Starなどがかかると私もターボ全開で走れるんですが、ビリー・ジョエル先生に「アィラヴュージャスッダウェーイユアァァ~」なーんて歌われてしまうと、「こんなに遅い俺でもいいんかい」とますますペースが落ちてしまいます。

そこで今朝は、ジョニー・ウィンター先生のLive Johnny Winter Andを選曲してみました。アルバム全体がイケイケ系なので、テンション上がりますねぇ~。このアルバムが素晴らしいのは、最後の曲があのロックンロールの名曲Johnny B. Goodeだということです。ゴール目前でヘロヘロになった身体に再び力がみなぎるような名曲。ただ、私の場合は走るのが遅すぎて、ゴールするころにはJohnny B. Goodeは既に終わり、1曲目に戻ってましたが(泣)。

走るときに最適な曲ってなんなんでしょうね。はやり爆風スランプの「Runnner」でしょうか。でも、その後に「大きな玉ねぎの下で」などがかかってしまうとちょっと辛いかも(泣きながら九段下の駅まで走るか)。

これだけNike+のユーザーが増加している昨今、「ランナーのための曲」という需要が出てきているんじゃないかなぁ。これはひょっとすると大きな商機かも知れません。「Beautiful Songs」に続いて「Runnners' Songs」なんてアルバムを出すと、意外と売れるのでは...。 残念ながら、私には資本も商才もありませんので、巨大マーケットを目の前にして指をくわえているしかありませんが(泣)。

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