2009/11/11

都会の背広は密林の迷彩服

今日の話題といったら、やっぱりアレですね。

例の容疑者、よくこれだけの長い期間、警察の目を逃れて潜伏できたものです。

不謹慎な話ながら、こんなに長い間見つからないんだから、きっとどこかで亡くなっているものと、私は思っていました。

しかし、よく見つかったものです。

警察の方には申し訳ないけど、指名手配写真を公開しても、街中ですれ違う人の顔をいちいち見たりしないもんなぁ、人が多すぎて。

そういう意味では、ほくろの除去跡に気付いた整形外科の人というのはたいしたものです。

もっとも、挙動不審な怪しい患者としてマークされていたのかも知れませんけど。

都会を背広姿で徘徊する私など、完全な没個性で、迷彩服を着て密林を進んでいるようなもんなんでしょうね。

もちろん、それに乗じて悪事を働くつもりは毛頭ありませんが(笑)。

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