2010/01/14

霜焼けのようなもの

今シーズンもまたこいつがやってきました。

霜焼け...のようなもの。

霜焼けってものがどんなものなのかも知らずに育った私ですが、数年前に初めて霜焼けのようなものが指にでき、それ以来毎年できるようになってしまいました。

春になるとうそのようになくなってしまうので、そんなものの存在はすっかり忘れていたのですが、数日前に指に痒みを覚え、触ってみると、あのコリコリと鬱血した感じが...。

また、この冬の間中、この痒みと付き合っていかなければならないのか orz

不思議なことに毎年必ず同じ場所にできるんですよねぇ。小指と薬指それぞれの第一関節と第二関節の間。

暖かい部屋に入ったりすると、それはもう、痒くて痒くてたまりません。

前にインターネットで調べたところでは、有効な治療法はなし。やるとすれば、水とお湯に交互に浸すくらいとのこと。

歳をとって身体の血やリンパの巡りが悪くなったってことですかね。

これとは対照的に、おとなになってできなくなったもの。

それは、ささくれ。

子供の頃、冬は手の爪の下がささくれだらけで、水に浸けると染みて辛かったものですが、いつの頃からか、ささくれは全くできなくなりました。

インターネットで検索したら、ささくれの原因は水分、油分、ビタミンなどの栄養不足とのことでした。

子供の頃は、貧乏だったってことか orz

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