2009/08/26

夏休みが終わるぞ

ネタがない時の頼みの綱は整骨院新聞。

今日のネタは、

「夏休みが終わるぞ。 喜? 悲?」

というものでした。

整骨院というのは、部活に精を出す中高生からお年寄りまで、患者さんの年代が幅広いものです。

いろいろな患者さんと話をしていて、それぞれの世代が「夏休みの終わり」に対して持つ感慨をうまくまとめたという感じでしょうか。


「喜」というのはもちろんお母さんでしょうねぇ。

子どもはベタで家にいるし、給食がないから昼の支度もしなけりゃならない。

学校が始まれば、ほっと一息というところでしょう。


一方、「悲」はもちろん子どもたち。

夏休みの宿題が終わってなかったり、また二学期が始まるのかと、憂鬱な気持ちで過ごしていることでしょう。


だけど、中には「喜」の子供たちもいるのかな。

我が家の長男もそうですが、毎日朝から晩まで強い日差しの下で部活に明け暮れ、夏休みの部活は普段に輪をかけてきつそうです。

そんな厳しい練習からもうすぐ解放されると、夏休みの終わりを待っている中高生もいるのかも知れません。

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