ネタがない時の頼みの綱は整骨院新聞。
今日のネタは、
「夏休みが終わるぞ。 喜? 悲?」
というものでした。
整骨院というのは、部活に精を出す中高生からお年寄りまで、患者さんの年代が幅広いものです。
いろいろな患者さんと話をしていて、それぞれの世代が「夏休みの終わり」に対して持つ感慨をうまくまとめたという感じでしょうか。
「喜」というのはもちろんお母さんでしょうねぇ。
子どもはベタで家にいるし、給食がないから昼の支度もしなけりゃならない。
学校が始まれば、ほっと一息というところでしょう。
一方、「悲」はもちろん子どもたち。
夏休みの宿題が終わってなかったり、また二学期が始まるのかと、憂鬱な気持ちで過ごしていることでしょう。
だけど、中には「喜」の子供たちもいるのかな。
我が家の長男もそうですが、毎日朝から晩まで強い日差しの下で部活に明け暮れ、夏休みの部活は普段に輪をかけてきつそうです。
そんな厳しい練習からもうすぐ解放されると、夏休みの終わりを待っている中高生もいるのかも知れません。
0 件のコメント:
コメントを投稿