最近、よくプリウスタクシーを見かけるようになりました。
新型プリウスの発売に合わせて、トヨタが大プロモーションでもかけたのでしょうか。
タクシーにしてはボディが小さめで、お客さんにはやや窮屈な気がしないでもないですが、ecoなお客さんには受けがいいのでしょうか。
新型プリウスも数ヵ月待ちだというし、タクシー業界も導入したとなれば、今後は爆発的に普及していくんでしょうね。
しかし、怖いのは搭載するバッテリーが寿命を迎えた時。
バッテリーの交換ていくらするんだろう?
バッテリーが寿命を迎えるまでに、ガソリン代の節約でお金が浮いているはずと言われても、そんなお金は右から左、バッテリーがオシャカになる頃には手元にあるはずがありません。
それに、こんな風に一斉に普及すると、大量の車が同時期にバッテリー寿命を迎えるはずです。
大量に発生する廃バッテリーの処理はどうするんだろう?
賢明なトヨタさんのことですから、そんなことは既に対策済みだとは思いますが。
だけど、第一次プリウス寿命期に、経済、家計、環境にどんなことが起こるのか、ちょっと見てみたい気がします。
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