昨日のことです。
台風の上陸に備え、会社から「明日は天候や交通の状況により出勤が困難な場合は、自己判断で遅刻・休暇としてもよい」とのお達しが出ました。
それと同時に、一番若い○○君に対しては、「出勤が困難な場合の連絡係として、どんな手段を使ってでも始業時間までに出勤してください」との指令が出ました(お気の毒)。
こうなるともう明日は休みも同然と、朗らかな気持ちで家に帰りました。
家に帰ると、次男の小学校は休校決定、長男の高校からは「来れるなら来い」との指令があったそうです。
長男と私は、「明日は電車が止まるくらい雨が降るといいなぁ」と雨乞いの儀式をして寝ました(笑)。
そして今朝起きてみると、それほど雨は降っていません。
風は強めながら、電車は動いているし、駅まで嫁に車で送ってもらえば問題なく出勤できる状況。
あーぁと嘆きながら出勤しました。
出勤途上も、多少の遅延や振り替え輸送による混雑はあったものの、始業時間前に会社に到着。
ところが、始業時間になっても従業員の約1/6しか出勤していません。
その後、到着の遅れや休暇の電話が相次ぎ、昼時点で出勤している従業員は約1/2。
こんなことなら、俺も休めばよかった...(泣)。
どうも、皆さんの自己判断の基準と私の自己判断の基準にズレがあるようです。
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