今朝の出来事。
いつものように、嫁は早起きして長男の弁当を作りました。
出来上がった弁当は、水蒸気の滞留を防ぐため、長男が出かける時間までは、台所の調理台の上で蓋を開けて冷ましておきます。
長男が出かける時間となり、嫁が弁当箱の蓋を閉めようとしたとき、
「蓋がロックできない...」
はぁ? 弁当は既にきれいに盛りつけられ、他の容器に移すなんて今更考えられない状態になっています。
嫁によれば、昨夜、弁当箱のパッキンを取り換えたのがまずかったのではないかと...
長男も、いつ蓋が開くかわからない弁当を持って学校に行くわけにもいかず、「学食で食べて」と嫁にお金を渡され、いい色に焼けた照り焼き丼弁当を恨めしそうに見ながら、登校しました。
結局、その弁当は次男の朝食になりました。
これぞ、棚からぼた餅。朝から作りたての照り焼き丼なんて豪勢なこと。
教訓:弁当を詰める前に、弁当箱の蓋が閉まるか確認しましょう。
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