iPod touchを買ってから、英語の勉強も兼ねてアメリカの新聞を時々見るようになりました。
iPodだと、PCと違ってシステム立ち上げの時間がないので、見たい時にさっと見れて、便利なことこのうえなし。
昨日は「ぎっくり腰休暇」で暇だったので、USA Todayという新聞をじっくり見ていたら、面白い記事発見。
なんと、経営再建中の日本航空が、キャビンアテンダントの制服が風俗業界の手に渡らないように戦っているというのです。
大勢の人員整理が行われるとなると、腹いせに制服を持ち出して売っちゃうなんて人、確かにいるかもなぁ。
しかし、こんな下世話な話題がアメリカの新聞に載っているなんて面白すぎ。
記事をざっと読んでみると、イギリスのThe Times、Telegraph、Sky News、アメリカのABCテレビなどが引用されていて、この記事を取り上げている海外メディアは以外と多いみたいです。
中には、「日本航空の制服がヤフーオークションで2000ポンド以上で売りに出されていた」というアサヒ芸能の記事を引用した解説もありました。
「日本では、日本航空の制服を着たクラブエンターテイナーとのexperienceに喜んで大枚をはたく人が多い」なんて書かれちゃうと、ちょっとやな感じ(怒)。そういう人も確かにいるかも知れないけど。
しかし、これを読んで思ったこと。
こういうネタをアメリカの新聞で知るなんて、俺の世界って狭い(トホホ)。
オヤジサラリーマンとして、ちゃんとアサヒ芸能くらい立ち読みしとけってか。
因みに、USA Todayの記事はこれです。
http://www.usatoday.com/travel/flights/item.aspx?type=blog&ak=81931.blog
2010/03/09
日本航空の戦いは続く
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生活
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