昨日の朝突然、嫁が「膝が痛くて歩けな〜ぃ」と言うので、急遽休暇をとり病院に連れて行きました。
本人曰く、原因は思い当たらないし、レントゲンを撮っても骨には異常なし。結局原因はわからぬまま、病院で処方された薬を飲み、膏薬を貼ったら、みるみる回復し、夕方にはほぼ全快しましたとさ。
せっかくとった休暇を有意義に生かさねばということで、午後は冷房の利いた涼しい部屋で、ソファーに寝転び、CDを聴きながら、買ってきた音楽雑誌を読んで過ごしました(有意義か?)。
音楽雑誌とはいっても、オーディオ寄りの雑誌なので、中身はアンプのブラインドテストとか、オーディオセットの紹介とか、よだれが出そうな記事が満載。
「アンプを変えたらベースが前に出てきた」とか、「スピーカーを変えたらマスクされていた音が聴こえるようになった」とか、20年前に買ったコンシューマークラスのコンポでCDを聴いている俺にはわかんねぇよぉぉぉ〜。
7桁の価格のオーディオセットの音、死ぬまでには聴いてみたいもんですなぁ。
でも、一度聴いてしまうと、自分のリスニング環境のしょぼさに絶望してしまうかもなぁ。
やっぱり、聴かない方がいいか。
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