昨夜家に帰ると、次男が食卓にかじりついて計算ドリルをやっていました。
なんでも、夏休み前までに決められたページまでの課題をクリアできないと、夏休み中に登校してやらなければならないそうです。そりゃ、必死になるわなぁ。
夕食後、次男は再び食卓でドリルを開始しました。省エネのため、自室ではなく冷房の入っている居間でやるとのこと。
えぇ〜、それじゃ、テレビが見られないじゃん(泣)。
静かな居間でぼけーとしていても仕方ないので、次男の部屋でCDでも聴くかと、次男のラジカセにCDを入れました。
しかし、再生環境に応じたいろいろな音があるものです。
普段聴きなれているCDなんですが、ラジカセで聴くと、ものすごく音が違う。すごーくデッドな感じがするし、ドラムなんてポコポコっと鳴ってます。
再生環境によって聴こえる音にこれだけの差が出るとなると、値段が7桁の超高級オーディオセットであっても、4桁のラジカセであっても、聴く人がいい音と信じて聴けるような音をCDに詰め込まなければならないエンジニアの皆さんのご苦労、察して余りあります。
素人に出来るわけないわなぁ。
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