2008/09/11

極細麺は頼りになる

茹で時間の短い極細麺は、ここ一番で頼りになります。

今日は午後一番で出先でお客さんと会議。それほど重たい事案ではないので、会議資料の作成は担当の若者に任せ、「説明も頼むね」とお願いしていました。そうはいっても不安になる親心、午前中に若者が作成した資料を点検してみると、お客さんに突っ込まれそうなところが何ヵ所かあります。

「ここ、突っ込まれたらきついから、検証しておこうか」と若者に検証をお願いしました。しかし、残り時間を考えると若者一人では間に合いそうもない。背に腹はかえられません。おっさんの私も検証作業に参加。しかし時間は刻々と過ぎていきます。「やっ、やばい、このままでは昼飯が食えなくなる」(飯の心配かいっ!)。

作業が終わったのは電車に乗るギリギリの時間でした。「仕方ないね、飯は出先のコンビニでパンでも買って済まそう」と覚悟して出掛けました。しかし、会議をする出先の近くには博多天神ラーメンの店があります。最寄り駅に着くのが会議開始20分前、駅から会議場所まで徒歩10分、博多天神なら5分あれば食えるんじゃないか?

店に行ってみると、ラッキーなことに、すぐに席が確保できました。ラーメンも注文後1分くらいで出てきました。さすが、極細麺、早いっ! つるつるっと食べ終えて替え玉する時間の余裕もありましたが、ラーメン屋から会議場所までの間にどんなトラブルが待ち受けているかわからないので、替え玉は諦め会議場所へ。

余裕で到着。味はともかくとして究極のファストフード、頼りになります。

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