2009/02/02

結局、最悪の事態...

OSが壊れてしまった我が家のノートパソコン、機能はウィンドウズの再インストールをしている話を書きましたが、その後、結局はハードディスクが成仏してしまいました(泣)。

ウィンドウズの再インストールはなんとか成功し、その後サービスパック3のインストールをしている段階で昨日の話は終わっていたと思うんですが、サービスパック3のインストール完了後に再起動をかけたら、ハードディスクから「カタン、カタン」と嫌な予感のする音がしだし、結局「OSが見つかりません」という趣旨 の英語のメッセージを表示したまま、二度と起動しなくなってしまいました。

ついてないと思いつつも、「ハードディスクが死んだ」とはっきり原因がわかったことは不幸中の幸いです。ハードディスクを交換すれば生き返るという目処は立ってますから。しかし、ノートパソコンのハードディスク交換なんてしたことないよ〜。

こういうときはプロの手を借りるに限ると、PC DEPOTに電話し、ノートパソコンのハードディスク交換をしてもらえるか聞いてみたところ、躯体を開けてみて、交換できそうだったら交換するとのことでした。すぐにやってもらえるのかと聞いてみると、「平日ならともかく、休日は作業が立て込んでいるので、2-3日のお預かりとなります。」とつれない返事。しかし、背に腹 は代えられません、「後で持って行きます」と連絡して受話器を置きました。

2-3日預けるのも億劫なので、自分でできないかなぁとPCを裏返してみると、いくつかネジ止めされた蓋があります。どこかにハードディスクがあるのでは...と勘で開けてみたら、2つめの蓋でハードディスク発見。「これと同じものを買ってくればいいんでしょう」と、コネクターとステイを外し、ビニール袋に包んでPC DEPOTへ出発!

店員さんに、「これと置換できるハードディスクくださーい!」と相談し、ついでに容量アップも目論み、160GBのハードディスクを税込み10,700円で調達。家に帰ってそそくさと取り付け、OSのインストールCDを入れて起動してみると、無事にウィンドウズのインストールが始まりました。132GMの壁も無事に突破し、ちゃん と160GBのハードディスクとして認識されています(よかった...)。

その後、ウィンドウズのアップデート、各種ドライバのインストール、ネットワークの設定、ウィルス対策ソフトのインストール、フィルタリングソフトのインストール、iTunesのインストールまでやったところで力尽きました。この時点でもう夜9時だし、飲んじゃってるしね。安全にネットが見られるところまでは行った からもういいか。

PCの面倒見で1日潰れてしまいましたが、「とーさんすごい!」という家族の賞賛を受け、まあまあの1日だったかな。

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