2009/02/06

逞しく生きよう

やっと金曜日になりました。
風が強くて冷たいけど、オフィスの窓から外を眺める分には、天気がよくて気持ちいいっ!

今日はこれと言ってネタはありませんが(だったら書かなきゃいいじゃん...とかいわないのー by姫ちゃん)、よくよく思い出したらありました。

夕べ、嫁から、小学校の先生から電話がかかってきたと相談を受けたんです。えーっ、また次男が何かしでかしたのかとひやりとしましたが、話をきくとされた方(とりあえずよかった)。なんでも、別教室での授業から教室に帰ってきたら、次男の机に「鼻水のようなもの」がつけられていたそうです。次男の友達をそれを発見し、言いふらしたものだから大問題へと発展し、学級会で「こういう卑怯なマネはやめましょう」という話し合いまでしたそうです。

次男はそんなことは全く気にしていない様子で、家に帰って来ても何も言わないものだから、嫁は先生からの電話で初めて知ったとのこと。その後次男と話をすると、1月には下駄箱の中の上履きの中に鉛筆の削り屑が入っていたことがあったらしいが、次男は特に問題にしておらず、誰にも話していないとのことでした。次男曰く、「多分あいつだと思うんだけど証拠がないからなぁ。犯人がわかったらボコボコにしてやる(笑)。」

さも、深刻そうに困ったように話す嫁に対する私の反応。

「本人が困ってないのならほっときゃいいんじゃないの。」

いじめを受けて困っているのならともかく、本人は全く気にしていないし、ボコボコにしてやると言うほど元気。それに、口ではそうはいっても、あいつが人様を本当にボコボコにするはずがないですしね。子供の揉め事は子供同士で解決するというのが私の基本姿勢。本人が親に泣きを入れてくるまでは放っておけばいいでしょう。

ついでに、「先生も言いにくいことを電話してきてくれたんだから、その誠意に感じ入り、こちらも正直に、全然気にしてませんからと言ってあげなよ。そうすれば、先生の心の負担も少しは軽くなるだろうし。」と言っておきました。

しかし、うちの嫁も先生も過保護だよなぁ、そんなつまらないことでクヨクヨして。そんな小さな問題は自分で解決できるようになってもらわないと困ります。相手をぶっとばすというのもひとつの解決手段だと思いますし、その時は私が頭を下げに行きましょう(笑)。

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