昨日は埼玉県の公立高校の前期募集の試験日でした。
我が家の長男も、同じ高校を受験する友達と駅で待ち合わせをし、元気に出掛けて行きました。その前日の夜、つまりおとといの晩ですね、塾の先生から本人宛に電話があり、一通りの励ましのお言葉の後に、試験が終わったら真っ直ぐ塾に寄れとの指令があったそうで、長男は同じ高校を受験した塾仲間と一緒に塾に寄ったそうです。
何があるのかと思ったら、塾の先生がその日の問題をその場で採点してくれたらしい。結果はどうだったのか...
「はい、気分を切り替えて後期募集で頑張りましょ!」
長男は、塾仲間をそのまま家に呼び、みんなで格闘ゲーム大会。私が帰宅した時も、次男を相手に格闘ゲームに熱中してました(笑)。気分の切り替えですか?
まぁ、本人も前期募集は狭き門と覚悟はしていたようなので、全然めげてないようです(内面はわからないけどね)。過ぎ去ったことは忘れて、新たなモチベーションを得て前向きに取り組めるというのはひとつの才能だと思います。我が子ながら、素晴らしい!
って、完全に諦めモードですが、正式な合否の発表は来週です。それが終わったら2月末の後期募集試験と、親としても落ち着かない日々が続きます。
それにしても、いくらプロとはいえ、入試問題をその場で解いて採点までしてくれる塾の先生ってすげえなぁ。
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