昨日、サウンドハウスからメールが来ました。
曰く、今回の情報流出でカードが使えなくなってしまったお客さんがいるので、お詫びの意味と日頃のご愛顧に感謝して、全品3% offセールを実施しているそうです。「こんなときに商売っ気を出すのはいかがなものか」との批判もあったそうですが、あくまでお詫びの気持ちとのことです。
どんなにすごいシステムを構築しても、知恵と悪意のある人からのアタックを避けることは難しいでしょう。大切なのは、問題が生じたときにいかに迅速に適切な対応ができるかということ。最近流行りのリスク・マネージメントでよく言われていることですが。
今回の件、自社のサーバを調べてわかったというのではなく、カードの不正利用に気づいたクレジットカード会社からの連絡でわかったとのことです。こういうのってどうなのかなぁ...。
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