2008/07/16

よくわからん

今日、再び病院に行ってきました。

結局、発熱の原因はよくわからないんですが、抗生物質の投与は打ち切られ、解熱・鎮痛剤だけ処方されました。不思議なことに今朝は体温が少し下がったんです。先週病院に行った時も、その前にクリニックに行った時もそうでしたが、私は本番に弱いというか、病院に行くとなると症状が治まってしまうという性質があるようです。

その結果、「これまでの投薬で熱は下がってきたので、熱が出たときや頭が痛むときだけ解熱・鎮痛剤を飲んでください」との指示が出ました。今回の発熱と関連があるのかどうかはわかりませんが、2、3日前から右腕の付け根と胸骨に痛みを感じていたので、少しでも原因究明に役立てばと医師に申し出たところ、う~んという感じですね。「関連はわかりませんが、腕の付け根が炎症を起こしていてもこのくらいの熱が出ることはあるので、気になるようであれば整形外科を受診してください。」とのこと。発熱が先で腕の付け根の痛みはここ2、3日の話なんだから、炎症が発熱の原因ではなくて、発熱を起こしている何らかの原因の症状として腕の付け根が痛んでいると考えるのが普通と思うけど。私は医学の心得はないのでわかりませんが。

大学病院というのは、いろいろ派閥とか難しい問題があるんですかね。今回の先生は、前回の医師に対する批判が多かったですね。前回受診時の体温がカルテに書いてないとか、前回処方された胃薬が適切でないので今回は変えるとか。そんなことは患者には言わずに、本人に注意するなり、内部で処理すればいいんじゃないかなぁ。

ちょっとやけ気味の今、昨日の朝から薬を一切飲んでいませんが、体温は36度台を保っています。もちろん平熱よりは高いですが、直ってきているのかも知れません。第三者の見立てというのは以外と正しいのかも。

しかし、受診までに2.5時間待ち、受診から会計まで0.45時間待ちというのはなんとかならないかなぁ。予約なしの飛び込みなので仕方ないといえば仕方ないんですが。

0 件のコメント: