2008/07/29

PSP in the train

携帯ゲーム機が流行っていますね。我が家にも、長男用、次男用、私用と3台の任天堂DSがあります(大人も持ってるんか〜い)。次男は専らポケモンなどのゲームをしていますが、DSは学習用ソフトも多く発売されていますので、私は主に英語学習、長男は学校の勉強の補習用に使っています。暇な時間にちょこちょこっと勉強できるので、結構便利です。

しかし、いくら自分は暇とはいえ、使う場所はわきまえたいものです。

今朝の通勤電車で乗り合わせた青年、年の頃は20代前半といったところでしょうか。つり革とつり革の間の通路でPSPをやっていました。電車が進むにつれて車内も混雑し始め、余裕のあった通路にも人が押し寄せきつきつ状態。

以前も書いたと思いますが、混雑した電車ではつり革とつり革の間のスペースに4列で立つというのが私の流儀です。しかし、この青年、PSPをプレイするスペースを確保するためか、腕で私の背中をブロックして詰めてくれないんですねぇ。

まっすぐ立っていられないくらい混雑してきたのに、青年は他人のことなどお構いなし、相変わらずプレイスペースをキープして、一向にゲームをやめてくれません。いよいよ圧力が高まり、私の脇腹とゲームをプレイする青年の腕で押し合い状態。青年は乱闘ゲームでもやっているらしく、時々激しいボタン操作をするのですが、ボタンを激しく操る腕の振動が私の脇腹に直接伝わり、とても不快。頼む、私の身体に振動を与えないでくれえぇぇ〜。

結局、彼は下車駅までゲームを続けていました。物騒な事件が連続して起きている昨今、私も怖くて注意はしませんでしたが、どうなんでしょうねぇ、こういうのって。

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