昨日大学病院で処方してもらった薬を飲んでいますが、今朝も体温は38度。一日出勤すれば週末ですし、あまり休んでいると社会復帰できなくなりそうで怖いので、解熱剤を飲んで出勤しました。早く熱が引いてくれないかと願う日々です。
身体もきついのですが、週末走れないのもきついっすね。身体が回復してランニングを再開したとき、俺は果たしていつもの「往復13kmコース」に戻ることができるのか。怖いっす。
さて、今朝の電車の中での出来事です。私の後ろの方から「オリーブの首飾り by ポール・モーリア・グランド・オーケストラ」が聞こえてきました。振り返ってみると、50代後半のおじさんがiPodで聴いていた音が漏れて聞こえていたんですね。iPodでポール・モーリア? うまく説明はできないが、何か違和感がある。
iPodで聴く音楽のイメージといえば、ロック、ヘビメタ、ポップス、Jポップなど、流行系のイメージがないですか? iPodと伝統的な意味でのマスターピースというのは何となく釣り合わないような...。だからといって別に文句がある訳ではありません。
これまで、両耳にイヤフォンをしている人は流行物、ラジオの片耳イヤフォンのおじさんは演歌と勝手にイメージしていましたが、そういう訳でもないんでしょうね。クラシック、演歌、浪曲、詩吟など、いろいろなジャンルのものがiPodで聴かれているんだろうなぁと改めて想像させられる出来事でした。
かくいう私は、iPodで聴くといえばPodcastばかりで、全然音楽聴いてないし...。
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