2008/12/28

ヘッドフォンが欲しい

今朝もちょっと貯金のつもりで16km走り、1,000km達成までの道のりは残り36kmとなりました。この距離をあと3日で走ればいいのですから、1日あたり12km。何事もなければ達成可能な雰囲気。今年のツケは今年のうちに払いましょうということで、何とか頑張ろうと思います。

年末年始の長い休み、多少は出かける用事はあるものの、基本的に暇です。そんなときは居間でゴロンと寝転がって音楽でも聴きながら過ごしたいものです。長男が高校受験を控えていることもありますし、ご近所の手前、あまり爆音で慣らすことはできないので、基本的にはヘッドフォンで聴くことになります。

先日入手したインナーイヤー型のイヤフォン、音の分離はいいし、変な味付けもなく、全く不満はありません、音質に限っては。ただ、居間で音楽を聴いていると、家族に呼ばれて中断しなければならないこともしばしば。そんな時にいちいちイヤフォンをつけたり外したりが面倒くさいんです。きちんと耳の奥の所定の位置に装着しないといい音で鳴らないし。それに、イヤフォン型は長時間使っていると疲れますし、耳の穴が広がってくるような気がします。

昨日、ヘッドフォンジャックをミニジャックに変換するプラグを買ってきて、いつも使っているMDR-CD900STをiPodに繋いでみました。おぉ、音も問題なくなかなか快適...だったんですが、ヘッドフォンのプラグと変換プラグで相当の重量になるため、続けているとiPodのジャックがいかれてしまうこと間違いなし。

こんなこともあり、またまた物欲の虫が...。音がそこそこ良くて、ぞんざいに扱えるオーバーヘッド型のヘッドフォンがほし~い。何かと物入りな年末年始、財布の紐が緩んでいる隙をついて、嫁には購入許可をもらいました、ただ値段は言っていませんが(笑)。

ホームページのレビューなどを検討した結果、KGB...じゃなくて、AKGのK414P辺りがいいかなと思っています。オーバーヘッド型とはいえ、小型で折りたたみ可能なので、お出掛けの時にも使えそうですし、お値段もお手頃。価格.comでのレビューによれば、低域から高域までまんべんなく鳴るらしいし、先代にあたるK26Pというモデルの評価が高かったようなので、今のところ第一候補です。ただ、低音がやたら滅多ら鳴るんじゃないかというのが懸念材料のひとつ。Audio TechnicaのATH-FC700 も見た目がキュートでいいんじゃないかとも思うんですが、外国製は音質に金をかけてる半面、日本製は見た目に金をかけてるって聞くしなぁ。

明日、東京へ出かける用事があるので、某大型家電量販店で試聴をしてこようと思います。7,000~8,000円の製品で手を打とうと思っているのですが、実際に試聴してしまうと大台越えの恐れが懸念されます。

意志の弱い私(泣)。

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