2009/01/19

レイトン教授

レイトン教授ってご存知ですか?

ケンブリッジ大学の著名な経済学者.....という訳ではありません。Nintendo DSのゲームのキャラクターです。これまで、「レイトン教授と不思議な町」、「レイトン教授と悪魔の箱」、「レイトン教授と最後の時間旅行」という3作が発表されていて、我が家では次男が「最後の時間旅行」を購入し、長男、次男、私の3人で取り組んでいます。

私は、こういうアドベンチャーゲームっていうんでしょうか、ストーリーがあって途中でセーブしながら進めるゲームは大嫌い。テトリスとかブロック崩しとか、セーブの必要のない刹那的なゲームの方が好きでして、アドベンチャーゲームとかロールプレイングゲームというのは最後までやり通したことがありません。しかし、レイトン教授のストーリーモードは遂に最後までクリアしました(嬉)。複雑な仕掛けはなく、ただ単になぞなぞのような問題を解いていけばよいという簡単さがおっさん受けしたんですかね。

ところで、このレイトン教授、子供たちの間では一大ブームを巻き起こしていて、小説は刊行されるわ、2010年には映画化されるわと、大人気のようです。流行物に敏感な次男、レイトン教授の小説が欲しいと言い出しまして、昨日買い物ついでに買いに行きました。

ところが、大きめの書店を2軒回ったんですが、どちらも品切れ。結局、いつものとおりアマゾンで注文しましたが、次男は到着が待ちきれない様子です。「手数料をお小遣いから払うからお急ぎ便にしてくれ〜」なんて言ってましたから。

しかし、映画の公開が2010年であることは、次男にとっては残念で仕方がないようです。

「2010年公開じゃ見られないかも知れないな。その頃は中学生になってるから、レイトン教授に興味が無くなっているだろうから(だったら見なくていいじゃん)。今年公開してくれれば見られるのに〜!」

って、なんだか訳のわからない理屈です。

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