今日は晴れ渡って気持ちの良い日ですね。
天気予報によると、今日の気温は平年の4月上旬並みとのことで、今朝はコートを脱いで出勤しました。今週一杯は暖かい日が続くようで、そろそろ花見の心配をしないといかんなぁと考える今日この頃です。
昨日、私の頓馬振りを露呈する事件がありました。
洋品店から、先日注文しておいた長男の高校の制服が出来上がったと連絡がありましたので、長男を連れて車で取りに行きました。手持の現金がなかったので、まずコンビニでお金をおろしました。制服の代金は3万7千円ちょっとですが、嫁から生活費もおろしておくように命じられたので7万円おろしました。それから酒屋でビールを購入。次に洋菓子店で私の母親の誕生日プレゼントを購入。その次に本屋で経済誌と週刊誌を購入し、その後洋品店に向かいました。
制服を受け取り、代金として4万円出したつもりなんですが、店員さんが3万円しかないといいます。「あれ、私の数え間違いか」と、さらに1万円を渡し、おつりをもらって家に帰りました。
夜、嫁に残金を渡そうとすると、何だか変。
最初の手持が7万円、ビールというか発泡酒が約3千円、母親へのプレゼントが約千円、雑誌が約千円、制服が3万7千円なので、残りは2万8千円くらいあるはずなのですが、1万8千円しかありません。嫁に洋品店での経緯を話すと、すぐ電話しろとの厳命が...。
買ったお店は既に閉店したようで電話に誰もでないので、本店の方に電話で事情を話し、調査の上、今日電話をもらえることになりました。
嫁によると、お店から一向に電話がこないので業を煮やして架けてみたところ、案の定、昨日の精算で伝票よりも現金が1万円多かったとのことで、しきりに恐縮していたそうです。
支払額をきちんと確認しなかった私が一番間抜けであることは言うまでもないことです。しかし、普通お店の方は受領額を入念に確認し200%の確信を持った上で「足りない」と言うものだと思っているので、お店の人に足りないと言われると出しちゃいますよねぇ。その店は市内の中学校や県内の高校の制服を扱う学生衣料専門店でお客が来なくなるという心配がないので、だらけた商売をしているのも事実。店員さんの接客が全くなってません。
まぁ、お互いいい教訓になったんじゃないですかね、お金に甘い私と接客がなってない店員さん。
1 件のコメント:
私はこのような..本当にありがとうございます
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