アメリカで銃乱射事件があったようですね。
不謹慎かも知れませんが、銃乱射事件というとザ・ブームタウン・ラッツの哀愁のマンディが思い浮かびます。以前もこの曲のことは書いたと思うのですが、私、本当にこの曲が好きでして、最近はYou Tubeでよく聴いています。CDも欲しいんですが、ブックオフでなかなか巡り合えなくて、未だに入手できずにいます。HMVで新品で買っても1,700円程度なので思い切って買ってしまえばいいのでしょうが、なかなか思い切れないんですよねぇ、気が小さいもんで(笑)。
この間の週末、宅録できないかなぁと歌詞を丹念に読み込んでみました。「いい子だったのに...。信じられない...。」というご両親の言葉が入っている、ありふれた内容ではあるんですが、出だしの「彼女の体内のシリコンチップのスイッチが入りオーバーロードした」というあたりや、「理由は? 月曜日が嫌いだから」というあたりがシュールですね。
コード使いもいいんだなぁ。メジャースケールですが、たとえ歌詞の内容がわからない人が聴いたとしても「ただのハッピーソングではなさそうだ」と感じさせるようなコードの使い方をしてますよね。セブンスとかデミニッシュとかややこしいコードを使っているんでしょうね。
ボブ・ゲルドフ...、どこへ行ってしまったんだろう。
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