2008/08/24

スピード出すと尻が痛い

私の「埼玉県の自宅から大阪城まで走るぞ」プロジェクトは、先週あたりから大阪府内に突入し、ゴールも近くなってきました。今日のランニングで一気に蹴りがつくかと思っていたら、残念ながら朝から雨。あーぁと思いながらも高架下コースを中心に6kmだけ走ってきました。これで総走行距離は約534kmとなり、残すはあと14kmとなりました。ちなみに現在は、豊中インターチェンジで名神高速から阪神高速11号線に乗り換えたあたりのようです。

さて今日は、雨であまり長い距離を走るのは難しそうなので、スピード練習を取り入れてみました。昨日の夕方、本屋でランニングマガジンだったかランナーズだったかを立ち読みしていたら、3時間30分を切るためにはスピード練習は不可欠と載っていました。別にマラソンに挑戦するつもりはないんですが、たまには気分を変えてみようかと挑戦してみたわけです。オリンピックの400mリレーでの朝原選手の力走を見て刺激を受けたというものありますかね。

まず、最初の1kmをいつもより遥かに早い(つもり)のスピードで力走。足はついてくるんですが、呼吸器が限界に近いです。タイムは4分26秒。「ひぇ~、こんなに力一杯走ってもこの程度? 3分/kmのペースで走るマラソン選手って一体何者?」というのが率直な感想。

その後、高架下コースを使って、1ブロック力走、1ブロックジョギングを繰り返して3km程ランニング。高架下をあまり何度も行ったり来たりしているのも不審なので、家に引き返すことにし、電柱1本分力走して次の電柱までジョギングというパターンを繰り返して家に着きました。

6kmの平均ペースは4分44秒/km。気持ちをプッシュするとまだまだスピードが出るものですね。

しかし、スピード出して走ると尻の筋肉が痛いっす。お尻を使って走るってこういうことだったのね。いつもダラダラ走ってるから、お尻の筋肉まで鍛えられていなかったんですね。これからは、時々はスピード走も取り入れて、たるまないお尻を目指したいと思います(笑)。

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