2008/03/04

「体幹」ランニング

体脂肪を燃焼してロックンローラー的スリムボディを手に入れようと始めたランニング、ゆっくり走る方が有酸素運動としての効果は高いようですね。しかーし、「男子たるもの、走るからには速く走れるようになりたいっ!」。だけどどうやって走れば速く走れるのかわからない(泣)。思い起こせば、小学校や中学校で速く走れるための走り方って習ったことないですものね。今まで自分なりに工夫をしてきましたが、「正しい走り」のイメージが頭の中にないのでないといくらやっても無理!

そこで、この本を買ってみました。

「体感」ランニング(金哲彦著)

目からウロコといいますか、気付かされる点が多かったですねぇ。この本では、「正しい立ち方」→「正しい歩き方」→「正しい走り方」と順を追って話を進めていますので、ステップ・バイ・ステップでわかりやすかったです。走らない人にとっても、正しい歩き方がわかるだけでも価値があると思います。私、この本を読んで以来「正しい歩き方」を実践していますが、お尻と脇腹に効きますよぉ。まぁ、今までいい加減に歩いていたので、いかにこの辺の筋肉を使ってなかったかということですね。結局、ランニングの肝は、丹田と肩甲骨と骨盤のようです。

激しく骨盤を動かして脇腹が締まってきたような気がするので、そろそろ昼食のラーメンを解禁してもよいでしょうか? って、早速今日食べちゃったよ~ん。

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