2008/11/08

初ウィンドブレーカー

今朝は風が強く、気温がぐっと低かったので、今シーズン初めてウィンドブレーカーを着てみました。
ウィンドブレーカーは暖かくていいですね。最近のものは単にwindをbreakするだけでなく、体温を使って服の中を暖めるようなすばらしい仕組みになっているので、寒さを感じることなく快調に走ることができます。

このウィンドブレーカー、タンスでの半年強の眠りから覚めたところですので、あまり早く走っては気の毒と、ゆっくりめに走ってきました。本当は、夕べの残業の疲れで私が速く走れなかったんですけど(笑)。

新しいイヤフォンを買って以来、「いい音」に俄然興味を持ち始めた私、面白い記事を見つけました。「iPodを超高級オーディオに繋ぐといい音で鳴るのか」という趣旨で、iPodをトータルで一千万円を超えるオーディオセットに繋げて鳴らすという無謀な企画。iPodはそれなりに検討したみたいですが、記事の中に面白い記述がありました。「70年代のロック好きは高級オーディオという趣味を持たない方がいい」というもの。なんでも、このクラスのオーディオセットになると、臨場感や音の分離がものすごく、オーケストラの中の一人のミストーンが聞こえるほどの性能があるそうです。こんな性能をもったオーディオセットは当然音源を選ぶので、ロックのCDでこのセットに耐えられるものはそうそうないそうです。私は一生かかってもこんなオーディオセットを手に入れることはあり得ないので、そんな心配をする必要はないんですが...(悲)。

今更ながらですが、最近プログレに興味が出てきました。きっかけは、会社帰りに何を血迷ったか、iPodに入っていたPink FloydのDark side of the moonを聴いてしまったこと。う~ん、以外と深いかも知れない。そうなると、プログレの二大巨頭のもう一方、King Crimsonも聴いてみたくなるというものです。そんな訳で、以前雑誌でクリムゾンフリークの高嶋政宏氏が絶賛していたRedを聴いてやろうと企んでいます。昨日Bookoffで中古が1500円で売られていたのですが、15年くらい前にリリースされたやつ。買っちまうか? 迷ったんですがやめておきました。古いCDって、アナログ用のマスターをそのままデジタルにしていたりするので、音がよくないことがあるんですよね。そこで、なるべく新しいものを安く買ってやろうと物色中です。しかし、新しいリリースでも、リマスタリングされてなければ、音は古いのと同じなのかなぁ。

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